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話をしっかり聞いてもらえるクリニック
誰にも相談できない辛い症状を抱えていても、
多くの人が受診できないでいます。
池田市役所前クリニックは、貴方の話に耳をかたむける
最初のパートナーになることを目指しています。
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治療の流れ - 心療内科について
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STEP1初診
パートナーになる準備をしましょう

初めて心療内科を受診する貴方は、不安でいっぱいだと思います。「嫌なことを聞かれるのではないか」、これは自然な感情です。全てを話す必要はありません。貴方のペースで、話せることから始めます。

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STEP2再診(治療期)
ストレスを緩和します

互いがパートナーになるにつれ、ストレスを言葉に出せるようになります。内容は整理されていなくても構いません。話せることが増えることで、ストレスは緩和されます。

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STEP3再診(コントロール期)
新たなストレスを事前にコントロール

心の風邪も予防が大切です。一つの悩みが消えても、直ぐにまた、違う悩みが頭の中を支配します。このような脳の「くせ」を理解し、新たなストレスが出現しても、大きく感情を揺さぶられない「体力」を作ります。

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M e n u
当院の診療メニュー
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貴方のメンタルヘルス

休職は即日できます。休職診断書を即日発行します.LINEドクターでオンライン休職診断書発行


「初めての心療内科」、「久しぶりの精神科」の方に特化したクリニックです。「安全で安心できる待合室、心地よい雰囲気を大切にする皆様に」ご利用頂いています。


仕事・家事が出来ない方
「ブラック介護施設・病院・学校を辞めたい」「モンスター○○に追い詰められている」「パワハラを受けている」「出勤前吐き気がする」「いじめられている」「不貞をはたらかれた」「ぐっすり眠れない」「動悸が止まらない」

恋愛相談したい方
「不貞をはたらかれた」「恋人に振られた」「友人に恋人を取られた」「配偶者と別れたい」「男性機能が不調だ」「好きな人に思いを伝えられない」「人を好きになれない自分は変なのか」。情動は私達の基本的な欲求です。心療内科受診は解決策の一つです。

イライラが止まらない方
「SNSで誹謗中傷された」「義理の家族がオカシイ」「子供や家族への言葉の暴力が止まらない、手も上げている」「後悔して更に落ち込んでいる」

人混みに出られない方
「急行や日生エクスプレスに乗れない」「高速道路が怖い」「幼稚園の送り迎えがつらい」「PTAが地獄だ」「ママ友関係がしんどい」「学校に行けない」

誰にも言えない嗜好がある方
「万引きがやめられない」「盗撮がやめられない」「露出したい」「性癖がバレた」。その嗜好の根底にあるものを探り、社会との共生を模索しましょう。


基本方針は「薬が必要なら内服し、不要なら減薬もしくは内服しない」です。


心配はありません。症状を伺います。話して楽になり、貴方の不安やストレスを柔らかくしましょう。

ただ、感情が爆発している時・不安でただただ泣いている時・話せば話すほどイライラが増す時は、薬物療法が最も有効です。

薬物療法の利点欠点を説明します。抗不安薬は一生飲む薬ではありません。一時的に内服し、脳の疲れが取れたら内服なしで終診(卒業)を目指します。

過去の経緯を解釈するのは、薬物療法が功を奏し(症状が落ち着き)、内服がなくなってからが良いと考えています。実際は、症状が落ち着くと、過去のことをとやかく掘り下げなくなります。

過去のことが現在の気分を決めているのではなく、今の気分が過去や未来の解釈を決めていると気づくからです。その時が、真の意味で「話して楽になる」瞬間です。同時に薬物療法が要らなくなる瞬間でもあります。

ただ、抗不安薬は便利です。風邪薬や頭痛薬と同じように、必要があれば服用し、必要なければ服用しません。「生活が回ること」が最優先です。その為に、風邪薬、頭痛薬、そして、抗不安薬があります。抗不安薬の適正内服を理解することが当院の基本方針です。

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家族のメンタルヘルス

小児から20歳未満までは薬物療法が不要な場合も多く、恋愛、人間関係、進路、仕事、生き方、勉強…の相談に乗っています。

また、本人が受診したくないことも多いでしょう。その時は、家族のみが受診し、その後、患者本人の受診につながることもあります。

広汎性発達障害、多動性障害、自閉症スペクトラム症
「生き辛さ」の根底にこれらの障害がある場合があります。子ども、大人問わず、「生き辛さ」を「生きやすさ」に変えていくことが、二次的な抑うつ状態を防ぐことに繋がります。

不登校・引きこもり
"普通"を強要せず、社会福祉利用が第一選択です。担当医師もかつて不登校を経験しています。

スマホ依存
スマホそのものに依存しているのか、スマホで蓋をしたいストレス源を抱えているのか、原因を見つけます。また、現在ではスマホやゲームが治療の一環として利用されています。

ギャンブル依存
ギャンブラーの再診率は低いです。家族が受診してください。借金の肩代わりをしないことが治療に繋がります。その説明をし家族共倒れを防ぎます。

家族が浪費で多額の借金をし続けている
家族が借金の肩代わりをしてはいけません。医師より弁護士が先です。自己破産申請が先です。「肩代わり、ダメ、絶対」

そもそも患者に治療の意志がない
合意なき治療は始まりません。嫌々連れてこられた患者の外来治療は困難です。

先ずは家族の方の相談に乗ります。ただ、殆どの場合、家族を心配している「貴方に」こそ支援が必要かもしれません。

以下、難治性の方を抱えた家族
「何時間傾聴しても埒が明かない」「話をすればするほど感情的になる」「どんなアドバイスも『でも』と否定され聞き入れることはない」

為す術なく困り果て、本人と共に、家族が疲弊して、イライラすることは無いでしょうか。何を言っても『でも』で否定し話が終わらない方にカウンセリングは無効です。

薬物療法が第一選択です。

ただ、そのような方ほど「医者なんて行かね〜」「薬が怖い」「薬は絶対使わない」と譲らない、または、ドクターショッピングを繰り返しているのではないでしょうか。

薬に対する偏見を取り除く説明が受け入れられ、薬物療法に繋げられたら治療できる場合もあります。

しかし、診察時間枠を大幅に超え1時間も説明した挙げ句、治療の同意が決裂することも少なくありません。

家族が何を言っても『でも』で否定し話が終わらない場合、外来での治療は困難です。

必要があれば入院施設のある病院を紹介します。

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従業員のメンタルヘルス

今すぐ休職出来ます。

患者の精神衛生を最優先する観点から、「企業の担当者が当院に通院中の従業員と同席して診察すること」をお断りしています。治療効果が無いどころかマイナスだからです。

患者側の意図は「休職による療養をしっかり取ってから復職したい」「退職させてくれないから、先ずは休職してブラック企業から離れたい」「従業員を搾取するオーナーに一矢報いたい(労災だと訴えたい)」です。

一方、企業側の意図は「人件費に見合う労働者か評価したい」「何が何でも退職させず奴隷のようにコキ使いたい」「役立たずならさっさとクビにしたい」「復帰と休職を繰り返すなら、ずっと休職して中途半端に会社に来ないで欲しい。そのまま退職勧奨、解雇につなげたい」あるいは「形式的に面談が必要だ」です。

真っ向から対立している両者が同席しても両者を満たす答えはありません。なお、医者は常に患者側に立つので、企業はお金と時間を無駄にすることになります。

たとえ企業側のみが委任状を持って来院しても「予後はわからない」としか答えようがありません(そう答える意図は患者のみに説明します)。もし「組織運営の改善が必要」と核心をついたら、担当者は報告書作成に困るでしょう。

職場環境を変える権限は株主が持っています。かつ、株主に任命された「経営陣の本音」は「医者の助言」と相容れない事がほとんどです。

もし、問題の根源が、経営陣の能力ではなく日本の制度だとしたら、ハラスメント加害者への更生プログラムを検討してください。ハラスメント加害者を解雇することがは事実上出来ません。かつ、ハラスメント加害者に更生プログラムを受けさせることがほぼありません。その結果、加害者は、ババ抜きのように各部署に回され、各部署で被害者(休職者)を出し続けます。

欧米では、加害者が治療を受けるのが第一です。一方、日本では、被害者だけが休職による療養を受け、復職(リワーク)プログラムを受講します。どんなに良いプログラムを修了しても、復職すれば加害者がいるのが日本です。休職者、離職書を減らしたい経営者は、ハラスメント加害者に更生プログラムを受講させることを勧めます。

※労使同席の相談→自由診療(税込66,000円/10分、企業側の全額前払い後に対応)

※経営者、従業員に対するメンタルコンサルティング、ハラスメント加害者更生プログラム。指定場所に出向きます。→自由診療(初回税込55,000円/時、税込565,000円〜/caurse)

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セカンドオピニオン外来

セカンドオピニオンを多く受け入れてきました。

殆どが「薬物療法に対する説明不足」による前医への不満です。

「減薬希望」も多いです。ただ、「増薬は悪いことで、減薬が良いこと」、この考えを当院で変えていきたいです。薬の有無ではなく、生活が回っていることを治療目標の中心としましょう。

※当日、当院での検査・処方・治療をする→保険診療
※他院の治療に不満があり相談する→自由診療(税込22,000円/10分)


経営者のメンタルヘルス

個人の成績を上げる能力と組織を動かす能力は違います。経営者の仕事は、組織の未来に方向性を与えることです。かつ、具体的な経営戦略を立案させ決断するこです。

しかし、それ以上に重要な「仕事」があります。それは「待つ」ことです。つまり、経営者にとって、各部門が実行部隊となり、その「成果を待つことが最大の苦痛」でもあります。

もちろん、途中経過の修正もあるでしょう。しかし、その戦略修正も各部門に任せ、許可を出し待つことが辛い仕事になります。

辛いのに経営者は誰にも相談できません。孤独です。相談したら相談した相手に裁量権が渡ります。相談する相手がいないのです。言い換えれば、孤独であることが、経営者の経営者たる所以です。

開院以来、経営者、経営陣に対するメンタルコンサルティングをしてきました。欧米では、精神科医が経営者の相談相手であることも珍しくないです。孤独は、孤高とも言い換えられます。精神科医が孤独を孤高に昇華させます。

また、ハラスメント加害者への更生プログラムもあります。日本では、ハラスメント加害者を解雇することが事実上出来ません。被害者だけが精神科を受診するねじれた状態が続いています。欧米では、ハラスメント加害者が更生プログラムを修了出来なければ解雇されます。「解雇できないことを盾」に組織を蝕むハラスメント加害者への対策を提供しています。加害者がいる限り、被害者(休職者・離職者)は出続けます。

※経営者、従業員に対するメンタルコンサルティング、ハラスメント加害者更生プログラム。指定場所に出向きます。→自由診療(初回税込55,000円/時、税込565,000円〜/caurse)

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