阪急宝塚線沿線なら、宝塚と言えば、宝塚歌劇団でしょう!
 
 
 
 
(大好きー!)
 
 
 
 
電車の中吊り広告は、いつも、宝塚歌劇団でいっぱいですよね。華やかでいいものです。
 
 
 
 
加えて、気になるのが、手塚治虫先生です。宝塚は手塚治虫先生ゆかりの地で、宝塚市立手塚治虫記念館があります。
 
 
 
 
宝塚線には、手塚治虫先生のキャラクターが電車の外装に貼られていて、堪りません。今の子供より大人に大人気なはずです。
 
 
 
 
(あのプリントシール、いいよね~)
 
 
 
 
鉄腕アトム
ブラックジャック
火の鳥
三つ目がとおる
リボンの騎士
・・・
 
 
 
 
その中で、ブラックジャックについて少々お話します。
 
 
 
 
(あの天才外科医。貧しいし人からお金を取らないっ!)
 
 
 
 
いいえ、違います。よくある誤解です。
 
 
 
 
えー、違うのっ!
 
 
 
 
「子供を医者にしたい」家庭では、ブラックジャック全巻を揃え、読ませている親御様もいらっしゃるでしょう。今一度、精読をお勧めします。ブラックジャックは、患者全員から、大金を巻き上げています。
 
 
 
 
(うそ~!?)
 
 
 
 
それでは、ブラックジャックが、患者全員から、大金を巻き上げている件について。
 
 
 
 
(んなこたない、貧しい子供は無料でしょ!?)
 
 
 
 
たしかに、お金を受け取らないこともあります(10円のときも)。しかし、命の対価として、それ相当なものを毎回要求していることに気づきませんか。
 
 
 
 
(え、それ相当なものとは?)
 
 
 
 
それは、その人の一番大事なものです。それと引き換えに、ブラックジャックは命を救っています。
 
 
 
 
(一番大事なものって???)
 
 
 
 
いちばん大事なものとは、
 金持ちなら、全財産
 政治家なら、全権力
 芸術家なら、全才能
 貧しい人なら、生きる続ける覚悟
 犯罪者なら、永遠の謝罪
 傲慢な人なら、永遠の後悔
 ・・・
 
 
 
 
ブラックジャックは、お金と絡めて解釈されることが多いですが、そもそもお金って何でしょうか。
 
 
 
 
(お金って、生きるのに必要なもの?!)
(本当はいっぱい欲しいけど、お金お金とは言いにくい)
(お金持ちは、何か嫌い)
 
 
 
 
そうなんですよね。お金を汚いものとして教え込まれることが多いので、お金は誤解されています。医は算術と言うと、多くの人が「イラっ」と反応してしまうのもわかります。
 
 
 
 
お金は信用を媒介する道具に過ぎません。現代では、記号と言ってもいいでしょう。硬貨・紙幣(道具)がなくても信用を記号で数値化できます。つまり、お金そのものより、その根拠である信用が大事なんです。
 
 
 
 
ブラックジャックは、治療費としてお金を要求しているようで、実は信用を要求しているのです。だから、貧しいかは関係ありません。お金がない人からも、キッチリ信用を取っているのです。
 
 
 
 
(信用を取るなんて、ますますわかんねー)
 
 
 
 
ちょっと、難しいですよね。ここで言う信用とは、ブラックジャックとの約束です。生きる覚悟を約束することになります。
 
 
 
 
わかりやすく言えば、以下のような約束を強要されているようなものです。
「治す代わりに、お前の一番大事なものをもらうぞ」
「一番大事なものを失っても、生きる続けるんだぞ」
 
 
 
 
この約束を守ることが信用であり、ブラックシャックが求める”お金”なのです。
 
 
 
 
だから、治してもらったがゆえに苦しみの一生を送るストーリーもあります。それは、ブラックジャックとの約束(信用)を守ることが死ぬほど辛いからです。一方、大事なものを失っても、新たな生き甲斐を見つけ人生を楽しむストーリもあります。
 
 
 
 
兎に角、ブラックジャックに対する一般的なイメージは、大きく間違っています。ブラックジャックは、技術を盾に、法外なお金を要求しているようで、実は、ブラックジャックの信念を押し付けてくるのです。そして、その信念の根拠が、正論だったり、ブラックジャックの皮肉であったり、一定でない所が、外科医ブラックジャックの魅力をより深くしていると思います。
 
 
 
 
この記事を参考に、今一度精読してみてください。新たな発見があると思います。医系小論文の題材のヒントになるかもしれません。
 
 
 
 
因みに、ブラックジャック本人も、命を救われた対価として一生ものの覚悟を背負いました。その覚悟がブラックジャックが支払った対価(治療費)だと読み解けていれば、他のストーリーも同様に読み解けるでしょう。
 
 
 
 
なお、ブラックジャックの命の恩人は、天才外科医の本間丈太郎先生(御茶ノ水博士でも猿田博士でもない*)と黒人ハーフのタカシです。(*スターシステムで検索)
 
 
 
 
以下、ネタバレ注意です。ブラックジャックが、命と引き換えに支払った対価(生きる覚悟)を解説します。
 
 
 
 
ブラックシャックは幼少の頃、杜撰な工事によって引き起こされた不発弾爆発事故で瀕死の重傷を負います。一緒にいた母親はその時亡くなりました。ブラックジャックの手術を担当したのが天才外科医本間丈太郎先生でした。
 
 
 
 
手術は難航しました。心配してクラスメイトが大勢集まりましたが、皮膚移植の提供者を募るとみんな帰っていきました。そこに一人だけ残ったのが、黒人ハーフのタカシでした。
 
 
 
 
「ぼくの使っていいよ」
 
 
 
 
タカシの臀部から皮膚が採取され、ブラックジャックの顔面に植皮されるのでした。術後、半身に麻痺が残りましたが、ブラックジャックは死にものぐるいのリハビリで回復するのです。
 
 
 
 
(で、ブラックジャックは何を対価として払ったの?)
 
 
 
 
血の滲むようなリハビリであったり、
顔の黒い皮膚だったり、
孤高の医者として生きていく人生です。
 
 
 
 
後日談として、ブラックジャックの恩人に対する感謝を示すストーリー、生き悩むストーリーがあります。
 
 
 
 
色の違う顔を戻す手術を進められても、ブラックジャックが応じなかったのは、(実際は交わしたわけではないが)タカシとの約束(信用)を命の対価として払っているからです。加えて、理想の医者を目指したのは、(実際は交わしたわけではないが)本間丈太郎先生との約束(信用)を命の対価として払っているからです。
 
 
 
 
【治療の対価は、全てを失っても生きる覚悟】
 
 
 
 
命が助かったのに生きる辛さを味わうジレンマは、漫画ブラックジャックの根底にある思想です。
 
 
 
 
手元に漫画本はなくなりましたが、タカシ、本間丈太郎先生、実母、実父が登場するストーリーは、今読んでも沁みます。
 
 
 
 
その中で、本間丈太郎先生がブラックジャックを再手術するストーリーはシビレます。ガッツリ腹部正中切開して、肝臓を持ち上げたときの、小網(Lesser omentum)の透け感、その十二指腸側が自由縁で終わり、ウィンスロー孔(Omental foramen)の前縁となる描写がリアルです(医学生要確認)。
 
 
 
 
(そこかいっ!)
 
 
 
 
因みに、子供を医者にしたい家庭の皆様はこちらも参考にしてください。
(参考:受験は〇〇が9割)
(参考:子供に教える人生の楽しみ方)
(参考:医学部に入れたい)
 
 
 
 
この写真は川西能勢口駅です。停車時間は短いですし、乗客がいるので撮るのが難しいです。お勧めは、雲雀丘花屋敷駅です。宝塚方面の普通列車はこの駅が終点です。この駅で止まると、乗客はすぐに降車されたのち、ドアが閉まり(←ここ大事)、車庫に入るまでしばらく停車します。その停車時間が意外と長いので、被写体をじっくり選べます。
阪急宝塚線 宝塚市 川西市 川西能勢口駅 ブラックジャック 宝塚歌劇団
 
 
 
 

 
 
川西市の小児にも医療費助成制度が拡大されました。
 
 
 
 
川西市と池田市は、猪名川を挟んでお隣通しなのですが、医療費助成制度が異なっていました。池田市の方が乳児・小児・母子家庭に手厚い印象でしたが、やっと、川西市も追いつきました!
 
 
 
 
川西市在住の方が、池田市役所前クリニックを受診しても、
 
 
 
 
———————————
小学3年生まで無料
中学3年生まで1割負担
———————————
 
 
その他、母(父)子家庭も同様に川西市の医療費助成制度が利用できます。
 
 
 
 
(でも、川西市以外で受診したら駄目なんじゃない!?)
 
 
 
 
いいえ、川西市在住で、当院を受診しても、医療費が戻ります。
 
 
 
 
(受給証は???)
 
 
 
 
要りません。池田で受診した場合、一旦、窓口で自己負担分をお支払いいただき、川西市役所から差額が返金されます。詳しくは、川西市役所 福祉医療費助成制度を参照してください。簡単です!
 
 
 
 
(あー、もっと早く知っておけば、損したぁ)
 
 
 
 
心配いりません。過去5年に遡り、差額が返金されます。
 
 
 
 
(今までの差額も戻ってくるの!ヤッター!)
 
 
 
 
川西能勢口駅から小児の患者様が増えるに連れ、「川西市は、池田市と比べ医療費補助制度が弱いなぁ」と感じていました。今はもう、安心です。
 
 
 
 宝塚市と池田市で川西能勢口駅を挟んでいます。川西市は南北に細長いんですね。
川西市 川西能勢口 医療費助成制度 宝塚 池田

 
 
一般的な評価指標からすると、医療現場は段違いでブラックです。
 
 
 
 
国立循環器病研究センターはいい例です。ここは、心臓に興味がある医師にとって聖地のような場所です。ただ、そこの勤務医や看護職員は激務です。時間外労働を月300時間まで可能にする労使協定(36協定)を強要されます。(参照:日経新聞)
 
 
 
 
(でも、給料がいいんでしょ?!)
 
 
 
 
企業と反対で、病院は、知名度や規模が大きくなるほど、給与が低くなるのが一般的です。
 
 
 
 
(えっ、そーなの!)
 
 
 
 
それでも、国立循環器病研究センターの医者は、「単に」ブラックだとは感じていないと思います。
 
 
 
 
(えー、なんで?家にも帰れないでしょ)
 
 
 
 
それでも納得していると思います。帰れないどころか、親の死に目にあえなくても、知識や技術を磨きたい【時間】があるのでしょう。
 
 
 
 
(【時間】・・・あの時間ねっ)
 
 
 
 
そうです。【時間を楽しむ】の時間です。正しい時間を楽しめていれば、めぐりめくって【人生を楽しめます】。(参考:人生を楽しむ)
 
 
 
 
(でも、一生、月300時間残業は無理じゃね?!)
 
 
 
 
それは無理でしょうね。期間限定だからできるんだと思います。外科レジデント時代は、月300時間「無給」残業をやっていましたが、そもそも、長く務める気は無かったです。時期が来れば辞める選択肢を持っていました。
 
 
 
 
(初めから辞める気なんて、けしからん奴だな、怒)
 
 
 
 
むしろ、いいと思いますよ。辞める時期を決めて仕事するのは、ビジネスパーソンに必須の技術です。
 
 
 
 
そもそも、医者は、5年以上同じ病院に勤務することがほとんどありません。【人生を楽しむ】のために病院を選び、目標が達成したら次に移るのが基本です。
 
 
 
 
(そりゃ、医者だからでしょ?!)
 
 
 
 
いいえ、ビジネスオーナーでも、ビジネスパーソンでも同じです。5年間、同じことをやっていてサバイブできる時代じゃないんです。同じ内容なら3年間がいいところじゃないでしょうか。ベストセラーになったLIFE SHIFT(ライフ・シフト)がある程度参考になります。以下の記事でLIFE SHIFT(ライフ・シフト)の解説をしています。(参考:真・正しい就活)
 
 
 
 
ブラック企業とは何か・・・
 
 
 
 
ブラック企業か否かって、そこにコミットした人が決めることです。外から見てブラックかどうかなんて、どーでもいいです。厚労省が決めるなんて最もナンセンス。【時間を楽しめる】企業なら期間限定で勤務して、【人生を楽しむ】に繋がらない企業なら今日辞めれば良いだけです。
 
 
 
 
(それが出来ないから、毎日が苦しいんじゃないか〜。涙)
 
 
 
 
確かに、「今日辞める」と言う選択肢には注意が必要です。精神的にまいっている時は、重大な決断は先延ばしにするのがいいです。特に、辞める時期を決めずに就職した方は「今日」辞めてはいけません(再掲:真・正しい就活)。先ずは、正しい休息が必要だと思います。お近くの心療内科に相談してみてください。
 
 
 
 
石橋経由の箕面の滝は・・・今日は無理。池田から川西能勢口(ここまでは余裕)→宝塚に入ったくらいから、帰りは電車だなと思いながらのジョギングしてます。

心療内科 川西能勢口 宝塚 石橋 池田 箕面
開業時の観葉植物、だいぶ育ちました。

 
 
 
 

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
人生を楽しむ3では、【時間を楽しむ際に満たしている条件】の各要素を解説していきます。
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
復習しますと、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
(そうだった、そうだった)
 
 
 
 
では「1 勉強」から解説していきたい・・・ところですが、その前に「幸せ」について書きます。
 
 
 
 
幸せなら、人生が楽しいですもんね!)
 
 
 
 
いいえ、違います。
 
 
 
 
(えー!?)
 
 
 
 
「幸せ」とか、どーでもいいです。
 
 
 
 
(エーーーー!?)
 
 
 
 
(幸せじゃなかったら、人生を楽しめないじゃん!!!)
 
 
 
 
いいえ、全く違います。むしろ正解から遠ざかりました。
 
 
 
 
(おかしい、この医者、おかしい!!!)
 
 
 
 
半袖半ズボンで診察している点は、比較的おかしいかもしれませんが、他はまともです。
 
 
 
 
(白衣くらい羽織れっ)
 
 
 
 
そこはスルーして、はっきり言っておきます。
 
 
 
 
幸せは、【人生を楽しむ】ことと無関係です。
 
 
 
 
(全く理解不能っ)
 
 
 
 
もちろん、幸せであるならそれでいいです。人生も楽しんでください。ここで強調したいのは、【不幸せでも人生は楽しめる】ということです。そして、当院では、幸せを目指さず、【人生を楽しむ】ことを目指しています。
 
 
 
 
(何でだよ、幸せになりたいYo!)
 
 
 
 
もちろん、その気持はわかります。誰だって幸せになりたいですよね。でも、幸せって際限がないんですよ。
 
 
 
(どういうこと?)
 
 
 
 
幸せって欲なんです。欲の中でも、金欲権力欲と同じで、際限のないタイプの欲です。手に入れても手に入れてもゴールがないので、死ぬまで満たされない感情なんです。
 
 
 
(そりゃそうだ)
 
 
 
 
だから、幸せ欲を軸に人生を楽しもうとすると、絶対に人生を楽しめません。なぜなら、幸せは実現しないからです。
 
 
 
 
(なるほどね)
 
 
 
 
一方、【人生を楽しむ】ことは容易に実現します。
 
 
 
 
(どうして?)
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がる。
 
 
 
 
(熟考中)
(熟考中)
(熟考中)
 
 
 
 
(あーわかったぞ。【人生を楽しむ】には、時間を楽しめば良いんだ。【時間を楽しむ】には、以下の条件を満たせばいい、そして、その条件は至って普通、実現可能な項目からなっていたんだ。
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
その通りです。実現可能であることは、【時間を楽しむ】上でもっとも重要なんです。
 
 
 
 
もちろん、目標は大きくてもいいです。ただし、その目標のカケラが、1つずつ実現している毎日(時間)が必要です。何度も復習しますが、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
 
(たしかに、「幸せって何ですか?」とか言う人に、幸せな人はいないな・・・)
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
不幸にして、愛する人を亡くした人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、環境に恵まれなかった人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、ブラック企業で体調を崩した人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、・・・な人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。

 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
今ある不幸に焦点を合わせるのではなく、今ある【時間を楽しむ】。それが【人生を楽しむ】ことに繋がります。
 
 
 
 
 
 
暫くの間、プールは閉鎖。夏休みに汚れた水の総入れ替えです。泳げない物足りなさを解消に、川西能勢口、宝塚まで歩きながら自重筋トレ。実用的な筋肉を複数箇所、それも同時に鍛えられるのが、自重筋トレの良いところです。
五月山プール 川西能勢口 宝塚 川西能勢口 池田 石橋 箕面
 
 
 
 

 
 
医は仁術、そう思います。同時に、医は算術です。
 
 
算術だとっ、けしからん医者だっ!怒)
 
 
 
 
確かに、「医は算術のみ」だったら、けしからんと思います。しかし、「医は仁術かつ算術」でなければ、人々の健康は守れないでしょう。厚労省の仕事を見てください。まさに、医は仁術かつ算術です。
 
 
 
 
国民皆保険制度維持(仁術)、かつ、保険料徴収と医療費削減(算術)
 
 
 
 
この難しいバランスを保ち続けることが、人々の健康を守ることにつながります。
 
 
 
 
(あぁ、赤ひげはいないのか〜)
 
 
 
 
いてほしいのは理解できます。ただ、医療を施すには莫大なコストがかかります。もし、赤ひげ行為をしたら、医者は医者を続けられないでしょう。
 
 
 
 
(えっ、そうなの?!何で?)
 
 
 
 
例えば、スーパー外科医が貧しい子供の手術を無料で引き受けたとします。手術は無事終わり、患者は元気になり退院しました。スーパー外科医は「いい仕事をしたなぁ」と悦に入(い)っています。後日、そのスーパー外科医に高額の請求書が届きます。
 
 
 
 
   請求書
スーパー外科医 御侍史

 手術室使用料
 麻酔機材使用料
 手術道具使用料
 病棟使用料
 薬剤使用料
 検査費用
 入院諸費用
 助手医師人件費
 看護師人件費
 麻酔科医人件費
 事務員人件費
 電子カルテ使用料
 ・・・
合計248万円也
 
 
 
 
その医者が裕福な医家出身じゃない限り、支払いはできません。医者の多くは、勉強で身を立てたサラリーマンの子供です。
 
 
 
 
(良いことしたんだから、踏み倒しちゃえば!)
 
 
 
 
踏み倒してもいいですが、もし、貴方の家族が、その手術に駆り出されて看護師だったらどうしますか。働いた分の給料が入ってこなくなりますよ。
 
 
 
 
(うぐぐ。。。)
 
 
 
 
その上、こんな言葉を投げかけられます。
 
 
 
 
スーパー外科医「赤ひげである俺様に賛同したんだろ!? 働いた分をよこせなんて、けしからん看護師だなっ。医は算術じゃない、仁術だ〜」
 
 
 
 
納得する人、いないですよ。
 
 
 
 
(確かにいません)
 
 
 
 
だから、国民皆保険があるんです。
 
 
 
 
(んっ?)
 
 
 
 
みんなで保険料を出し合って、みんなで赤ひげ先生になっているんです。
 
 
 
 
(熟考中・・・)
(熟考中・・・)
(熟考中・・・)
 
 
 
 
(あー!わかったぞ。赤ひげ先生が1人いても、その仁術は持続可能じゃないんだ。だから、国民一人ひとりが赤ひげ先生として保険料を出し合えば、国民皆保険と言う赤ひげ先生制度が出来あがるんだー)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
今回は、医系小論文対策シリーズ第一弾です。医学部志望ならば、「医は算術」を小論文の題材として応用してみましょう。
 
 
 
 
(難しそう・・・)
 
 
 
 
意外と簡単です。
 
 
 
 
「医は算術」と言われれば、誰も感心しませんよね。たしかに、「お金で命が左右される」なんて気持ちが良いものではありません。しかし、算術の捉え方を変えることで、この一般的な認識をひっくり返します。
 
 
 
 
1 非常識な結論:医は算術かつ仁術である

「一般的にはすぐに受けいられない結論」を提示することで関心を集める。そして、それを納得させるための論を展開する。
 
 
2 常識の確認:医は仁術であるべき、算術なんて許さない。

先ずは、一般的な認識(常識)を確認する。以降、この常識が間違いであることを示す。ここでは反例を使う。
 
 
3 常識の否定(反例):赤ひげ行為は莫大なコストが掛かるので個人では持続不可能

スーパー外科医の赤ひげ行為(仁術)が、高額の請求書(算術)の前に屈した事例から、「算術なしでは仁術が成立しない」と反例を示す。
 
 
4 非常識な結論:国民皆保険は算術に基づいた仁術である

国民皆保険制度は、皆からお金を集めること(算術)によって遍く医療を施す制度(仁術)になっている。しかし、それを意識している人は少ない。ただ、説明を受ければ、誰でも、「国民皆保険は算術を前提として仁術になっている」ことを理解できる。また、「3の反例だけでは納得したくない人」も、既に存在している制度を違った角度から説明されることで「あ~なるほどね。予算(算術)が組めなければ、皆保険(仁術)を提供できないよね」と理解できる。その結果、反例だけでは納得できなかった感情が消え、論者の非常識な結論を、新たな常識として納得させることができる。
 
 
 
 
なお、「一見非常識な意見を述べているが、実は、それが、皆がまだ気づいていない真の常識だ」と結論付ける手法は、受験小論文において最も簡単に習得でき、かつ、書いてい飽きない手法です。
 
 
 
 
さてさて、今年、当院から、国立大学医学部医学科の合格者が出ました。情報開示により、小論文の点数が良かったそうです。指導していた内容の一つ「チーム医療は悪」を上手く設問に合わせられたようです。模範解答の詳細は書きませんが、論の根幹だけは書いておきます。
 
 
 
 
1 非常識な結論(真の常識):今のチーム医療は悪
 真のチーム医療には、リーダーが必要だ。そのリーダーは医師である。
 
 
2 今の常識:チーム医療こそ真実
 医師が偉いんじゃない。患者も含めた各医療者がみんなで方針を決める。チーム内に序列はない、フラットな組織であるべきだ。
 
 
3 常識の否定:今のチーム医療は機能不全
 今のチーム医療にはリーダーがいない。「リーダーを設定しないことがチーム医療だ」と誤解されている。そんなチームでは、多数決で方針が決まり、責任の所在が曖昧なままとなる。
 
 
4 非常識な結論(真の常識):強力なリーダーがいるチーム医療に
 強力なリーダーが存在するからこそ迅速な意思決定ができる。かつ、その責任の所在もはっきりする。「強力なリーダーが率いる真のチーム医療が必要だ」と結論付ける。
 
 
 
 
ちょっとだけ解説
パターナリズム(医師独断)の否定からチーム医療が生まれた過程を鑑みれば、たしかに、チーム医療が今の常識です。しかし、「今のチーム医療が不完全だ」と医師は痛感しているので、「チーム医療は悪」として常識を疑うタイプの論を展開しました。一見、この結論はパターナリズムに逆戻りしているようですが、それを小気味良くかわし、真のチーム医療を納得させる展開を楽しんでいただけたらと思います(ここでは書きません)。
 
 
 
 
・・・医系小論文は指導が難しいです。と言うのも、多くの学校や塾には医者がいないので、医者目線で常識を疑うことが難しいからです。「今のチーム医療がどう間違っていて、どう機能不全を起こしているか」、これは医者にしかわかりません。もし、一般的なチーム医療についてのみ指導されていたら悲劇です。採点者が医者の場合、「何もわかっていないな、この受験生は」と思うでしょう*。
 
 
*小論文の採点は、内容の深さではなく、論理展開の明快さが最重要です。矛盾なく論が展開し、全体としてシンプルなことが合格答案につながります。内容はありきたりでかまわないです。たとえ、医者にしかわからない深い内容を書いても、文章構成が矛盾だらけで複雑であれば、合格答案にはならないでしょう。
 
 
 
 
医学部志望者はいつでも受診してください。悩みも小論文も添削します。
医系小論文対策シリーズ
第1回 医は仁術かつ算術
第2回 宝塚と言えば、宝塚歌劇団?!
第3回 新聞を読むとバカになる
 
 
 
 
石橋経由の箕面の滝は・・・今日は無理。池田→川西能勢口→宝塚のジョグ。復路もジョグと思いきや、疲れて電車へ。爆睡したら梅田。そして、ビール。美味い。
梅田 ビール 川西能勢口 宝塚 池田 石橋 箕面
 
 
 
 

 
 
抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬・・・所謂、【薬】を使えなくなったら、精神科は廃業です。
 
 
(参考)
セカンドオピニオンとドクターショッパー
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
美しい身体 vs 摂食障害
 
 
クリニック適応の患者様なら、その90%を薬物療法で救えると感じます。(外来で救えない症例は入院適応です。)
 
 
 
 
(どーして?)
 
 
 
 
薬は、圧倒的に効くからです。
 
 
 
 
(カウンセリングもあるでしょ?)
 
 
 
 
いや、明らかに、薬の方が効きます。
 
 
 
 
(え~、意外?!)
 
 
 
 
そもそも、カウンセリングが有効な症例は、とっても少ないんです。それに、カウンセリングには、費用や時間が莫大にかかります。何より、〇〇*を必要するため、多くの患者様がカウンセリングを選択しません。たとえ選択しても、すぐに音を上げてカウンセリングから逃げ出します
 
 
 
 
(ギクっ)
 
 
 
 
「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いた方ほど、カウンセリングに耐えられません。かつ、そんな方はほど他人の意見(より良い選択肢)を受け入れない傾向あります。
 
 
 
 
(わかる〜。人の話、全然聞かないよね・・・困)
 
 
 
 
 
 
他院での治療が不満で、その不満を当院にぶつけに来る方の特徴(=症状が悪化している方の特徴
 ↓↓↓
挨拶する前に、いきなり話し出す
医者の質問に答えない
一方的に話す割に全然すっきりしていない
医者をそもそも敵対視
紹介状も、お薬手帳も持ってこない
それでいて、誰かにどうにかして欲しい・・・
でも、医者や周りの助言を受け入れることはなく、むしろ反発
医者に対する最大のNGワード
「ネットにこう書いてありました」
「雑誌にこう書いてありました」等、
責任を取らない人の話は闇雲に信じる・・・
そして、話しても話しても埒が明かず、
診察室を長時間占領・・・
「この医者もだめだ」と思い始める・・・怒
「二度と来るか」怒り始める・・・怒怒
ドアをバタンと締めて帰る・・・怒怒怒
→ドクターショッピングへ
 
 
 
 
(わかる〜、私じゃんっ涙。治療効果0だし、待っている患者さんの時間を無駄にしたよね)
 
 
 
 
結局、薬物療法にして落ち着きます。
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
(でも、初めはみんな、薬を使うのを嫌がるでしょ?)
 
 
 
 
いいえ、違います。実は、その感覚は、精神科に無縁な人の感覚です。患者様の多くは、どんな方法でもいいから、すぐに治してほしいと希望します。それほど、つらい症状を抱えているということです。
 
 
 
 
薬物療法なら、
イライラが止まり、ぐっすり眠れる。
それも今日から。

 
 
 
 
殆どの患者様は、初診の段階で、カウンセリングより薬物療法の方が有効だと理解して頂けます。そして、【薬を使うことの意義(参照:怒りの取り扱い方1)】を理解出来た患者様ほど、社会的にも身体的にも健康になってきます。
 
 
 
 
ちなみに、「薬物療法なし」の患者様もいます。しかし、そもそも薬が不要なので初診で終診です。お守りとして1錠処方して終診することもあります。つまり、通院継続の必要な患者様は薬物療法を受けています。
 
 
 
 
(そうなんだ~。でも、他の記事で、薬を否定してなかった?!)
↓↓↓
セカンドオピニオンとドクターショッパー
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
美しい身体 vs 摂食障害
 
 
 
 
薬物療法を否定しているのではなく、「効かない薬を漫然と飲み続けること」を否定しています。効くのであれば、薬物療法を継続するのが基本です
 
 
 
 
(でも、依存性とか怖い・・・)
 
 
 
 
たしかにそうですね。そこで医者の登場です。薬物療法の利点(即効性)と欠点(依存性)のバランスを取り、さじ加減するのが精神科の役目です。めったに起こらない欠点ばかりを心配し、すぐに得られる大きな利点を逃がしては、治るものも治らないでしょう。
 
 
 
 
かつて、信じられな程の重症患者様しかいない精神病院に勤めていました。中には、10年単位の長期処方もありましたが、治療薬に対して依存症になる患者様の割合はとても少なかったです。
 
 
 
 
(なるほど~。管理の下での内服が大事だね)
 
 
 
 
だから、早く楽になるには、薬物療法なんです。
 
 
 
 
(でも、先生のところは、話、聞いてくれるじゃん)
(スッキリしたよ)
 
 
 
 
それは医者冥利に尽きます。でも、話をしてスッキリしたのは、カウンセリングを受けたからではなく、スッキリするための会話をしたからです。もちろん、話してスッキリした理由を「カウンセリングを受けたから」と思われても問題はないのですが・・・。
 
 
 
 
厳密に言えば、話をしてスッキリすることと、カウンセリングとは全く別物です。もし、初診でカウンセリングをしたら、患者様は二度と受診してくれません。
 
 
 
 
(えっ、そうなの?)
 
 
 
 
そうです。カウンセリングは〇〇*を伴うから、全然スッキリしないんです。もし、初診でカウンセリングなんかしたら、患者様は、より落ち込むか、怒るかして、ドアをバタンと閉めて出て行くでしょう。絶対、再診してくれません。
 
 
 
 
カウンセリングは正論すぎるが故に、弱った身体には毒なんです
 
 
 
 
(正論すぎると、たしかに痛い・・・)
(あ、気になってた。〇〇*って、何?)
 
 
 
 
教えません。
 
 
 
 
(気になる〜)
 
 
 
 
 
 
 
 
教えたくないです。
 
 
 
 
(ますます、気になる〜)
 
 
 
 
分かりました。カウンセリングがなぜ続かないかを説明しながら〇〇*を明かしましょう。ここでは、カウンセリング≒認知行動療法としています。
 
 
 
 
さて、認知行動療法は、「ネットに書いてありました。でも、内容はよく知らない療法」ではないでしょうか。また、「実態はわかっていないけど、受けてみたい療法」でもあるかもしれません。
 
 
 
 
何やともあれ、よくわからない療法は、内容を理解するまでは、受けてはいけない療法です
 
 
 
 
(ふむふむ、カウンセリングの利点・欠点を知ってから、受けるか否かを決めるのだな)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
それでは、カウンセリングや認知行動療法が、患者様が逃げ出す不人気療法である理由をお伝えします。因みに「認知行動療法やってますか」と受診前に電話してくる人ほどカウンセリングや認知行動療法に向いていません。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
理由:
カウンセリングは、ピアノのレッスンと同じだから。
 
 
 
 
(全然、わかんね〜)
 
 
 
 
「楽譜が読めて、楽器が弾けるようになる過程」と「カウンセリング(認知行動療法)で人生を取り戻す過程」は、全く同じなんです。
 
 
 
 
(もっと、具体的にお願い)
 
 
 
 
ピアノのレッスンは、週1回、もしくは月2回くらい先生に習いますね。それ以外の日は何していますか?
 
 
 
 
(自宅で練習)
 
 
 
 
そうです。毎日練習しますよね。泣きながら練習させられた人もいるでしょう。もし、日々の練習を全くせずに、週1回のレッスンだけを受けていたら、どうなりますか。
 
 
 
 
(そりゃ、弾けるようにはならないでしょ)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
(熟考中)
(熟考中)
(熟考中)
 
 
 
 
(あ、わかったぞ。カウンセリングも、週1回の受診以外は、毎日【練習】があるんだなもし、日々の【練習】を全くしないのならば、週1回のカウンセリングを受けても治らないんだ!
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
〇〇*は【練習】だったんです。一般的に、練習は、つまらなく、単調で、疲れます。多くの人がピアノを辞めていくように、多くの患者様がカウンセリングを辞めていきます。
 
 
 
 
【認知】【行動】療法も同じです。
 
 
 
 
—————————-
 
【認知】とは、今までの自分に足りなかった現状の把握です。ただ、自分のできてない部分を認知することは耐え難い苦痛です。言い換えれば、自分の欠点を他人に指摘され、認めるなんて、最大の屈辱です
 
 
【行動】とは、練習です。真のゴール(人生を楽しむ・ピアノが弾ける)に向かうための行動(練習)は、恐ろしくつまらなく、単調で、疲れます。そして、行動(練習)は、毎日毎日続きます。何年も続きます。終わりのない苦行です。
 
—————————-
 
 
 
 
(そんな療法、無理・・・涙)
 
 
 
 
その通りです。無理です。精神科を受診する状態になった方には絶対無理です。特に、症状が悪化した患者様に、カウンセリングや認知行動療法は一切役に立ちません
 
 
 
 
(わかる~)
 
 
 
 
時々、こんな相談を受けます。
 
 
 
 
(どんな?)
 
 
 
 
数多くのクリニックを渡り歩き、今回は当院にたどり着いた患者様が以下のように言います。因みに、数多くのクリニックを渡り歩いた患者様ほど、カウンセリングや認知行動療法が効きません。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
ドクターショッパー曰く「症状が悪くなると、『それでは薬を増やしましょう』と医者に言われるだけです。薬ではなくカウンセリングで治したいんですが・・・」
 
 
 
 
(わかる〜。でも、それがダメなんだよね)
 
 
 
 
ダメです、絶対ダメです。
 
 
 
 
先程例に出した「他院での治療に不満で、その不満を当院にぶつけに来る方」は、症状が悪化している最中です。そんな患者様と話せば話すほど、症状は更に悪化します。
 
 
 
 
症状が悪化した状態でのカウンセリングや認知行動療法は、一切無効です。無効どころか、症状を悪化せます。カウンセリングや認知行動療法は、薬物療法が不要になって安定している人のみ有効です。
 
 
 
 
腑に落ちない人は、以下を熟読してから受診することをお勧めします。
セカンドオピニオンとドクターショッパー
減薬、カウンセリング…無駄!?
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
もし、精神症状が悪化したのに薬を出さず、カウンセリングをする医者がいるなら、ご一報ください。爆速で紹介状を書きます。
 
 
 
 
(そんな医者、いないんでしょ?)
 
 
 
 
私の知る限りいません。存在するなら直ぐに教えてください。超速で紹介状を書きます。
 
 
 
 
もちろん、カウンセリング(認知行動療法)は無効ではありません。しかし、人を選びます。疾患を選びます。何より、初診でいきなり始めるものではないです。繰り返しますが、症状が悪化した患者様に、カウンセリング(認知行動療法)は絶対にやりません
 
 
 
 
ただし、薬物療法が功を奏し、混乱した頭がリセットされ平静を取り戻した後、具体的には、一切の内服が不要になった後に、なるべく自主練のないカウンセリングをするとしたら、カウンセリングも有効だと感じます。
 
 
 
 
(それって、もう、カウンセリングじゃないじゃんっ。自主練ないしっ。でも、楽になるならいっかっ!)
 
 
 
 
自主練が少なくても、効くのであれば、広い意味でのカウンセリングだと思います。もちろん、自主練を毎日継続し、ハードなカウンセリングをこなしている患者様もいます。
 
 
 
 
・・・と言いたいところですが、当院にはいません
 
 
 
 
「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いてた方も、薬が効いたら受診回数が減り、継続投与で安定してきます。安定すると「カウンセリング、カウンセリング」と言わなくなります。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
また、面白いことに、薬が効いた人ほど診察室で話す時間が短くなっていきます。そして、卒業までが早いです。これは精神科あるあるです。あれほど「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いた方が、です。
 
 
 
 
(わかる~)
 
 
 
 
どの療法であれ、当院を卒業(終診)した皆様なら、ご理解頂けると思います。
 
 
 
 
——————————–
 
通院の目標は、
カウンセリングそのものではなく、
薬物療法そのものではなく、
減薬・断薬そのものではなく、
【人生を楽しむ1】ことでしたよね。
 
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(卒業生:そうそう、わかる〜)
 
 
 
 
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?薬やめる→離脱症状?からリンクしてきた皆様、もし、精神科医から、減薬や断薬を断られた経験があるのならば、今一度、薬そのものが必要か否かを再評価しましょう。
 
 
 
 
加えて、多くのクリニックを渡り歩いて、何も解決していない貴方“はこのリンクを熟読してください。
 
 
 
 
症状が悪化しているなら増薬します(カウンセリング、ダメ、絶対)投薬が必要なら継続します。投薬が不要なら減薬・断薬プログラムを開始します
 
 
 
 
当たり前の治療をします。
 
 
 
 
そして、人生を楽しむことを治療目標とします。
 
 
 
 
勿論、心療内科が初めての皆様も同様です。投薬が必要ならば薬を出し、不要ならば薬を出しません
 
 
 
 
当たり前の治療をします。
 
 
 
 
そして、人生を楽しむことを治療目標とします。
 
 
 
 
池田市役所クリニック|心療内科・精神科|ごあいさつ
電話でご予約072-736-8555(開院時間内)
webで24時間 RESERVA予約システムから予約する
 
 
 
 
以下の記事も参考にどうぞ。
怒りの取り扱い方
明日から仕事だ
真・正しい就活
五月病
マタハラ部長
スーパー店員の一言
ボスママ
#PTAをやめたのは私だ
入園式・入学式→ママ友・PTA役員決め
美しい身体 vs 摂食障害
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
医学部に入れたい
受験は○○が9割
高校の選び方
スマホ姿を子供に見せない
子供に教える人生の楽しみ方
人生を楽しむ1(基礎)
 
 
 
 
宝塚→川西能勢口→池田の五月山体育館→箕面の滝→石橋駅→(疲れすぎて電車で帰る)。このコースは、やっぱりキツイです。

断薬 減薬 精神科 BZD 離脱症状
通りから覗いても、全然目立たない当院入口…。白いのが一応看板です。

 
 
 
 

 
 
採用予定の医師にマタハラ:大阪の医療センター部長
 
 
話の概要は以下です。内定していた医師が、妊娠したので勤務ができなくなった。部長(女性医師)が「病院に全く貢献なく、産休・育休というのは周りのモチベーションを落とすので、管理者としては困っている」と辞退した医師に言った。そして、この部長は厳重注意に、病院長は所属長注意に処された。
 
 
 
 
このニュースを人生に活かす視点:
“この部長”は貴方かもしれない
 
 
 
 
トンデモ部長がいるもんだなぁ、と思っていたら・・・。このマタハラ部長を擁護するコメントが10倍位多いのです。
 
 
この部長の気持ちが分かる人が多いということは、多くの人が、この部長と同じような苦しい状況で働いているのかもしれません。言動の内容はさておき、この部長を自分に重ね、共感したのでしょう。
 
 
 
 
(自分に似てる?)
 
 
戦う武器(裁量権)が与えられてないのに、責任だけを負わされる状況…
 
 
(あぁ、似てる。涙)
 
 
 
 
そんな状況下で、「自分に似ている」マタハラ部長がすべきことは一つでした。一言「内定していた医師が辞退しました。」と病院経営者(管理者)に伝えておしまいです。
 
 
(え〜、それで、いいの⁈)
 
 
良いんです。It’s none of YOUR business.です。
 
 
一般的に、病院の部長に、人員配置に関する権限や予算を組む権限はありません。面接して採用を決める権限はあっても、給与を決める権限はありません。つまり、実質的な武器を持っていないのです。だから、例の部長は、採用で悩む必要がありません。人が集まらないのも、内定辞退者が出たのも、全部、経営者の責任です。
 
 
(そうだよね~)
 
 
もちろん、感情を害されて憤慨したのでしょう。「人員が増えて、やっと楽になると思ったのにぃぃぃぃっ」・・・この部長の気持はわかります。しかし、「むしゃくしゃした気持ちを晴らすためのハラスメント」は、案の定、何の役にも立ちませんでした。それどころか、部長の立場を悪くしました。
 
 
 
 
組織に良かれと思ってとった言動
社会人として良かれと思ってとった言動
 
 
 
 
これらが全て裏目に出ました。組織から褒められるどころか、厳重注意を受けたわけです。つまり、怒り損です。あるいは、頑張りどころを間違えています。力の入れどころを見誤っています。
 
 
 
 
それでも、コメントでは、「マタハラ部長は悪くない」「内定辞退者が社会人としてどうか」「組織のためによく言った」などに支持が集まってます。

そうです。例の部長と貴方はとても良く似ているんです。
 
 
 
 
裁量権を十分に与えられないまま管理を任せられ、現場の不満を一身に受けているんです。そして、不満の全てを貴方が穴埋めしているんです。だから、例の部長に共感するのです。この部長は、貴方と同じような苦しい立場にいたのかもしれません。
 
 
(報われないのに、組織に尽くす・・・わかる〜涙)
(自分に似てた〜涙)
 
 
 
 
それでは、例の部長の過ちを知ることで、社会を生き抜く術を探りましょう。部長の言動を再掲します。太字に注目してください。部長の解釈は、ゲリラ戦のサバイバーとして間違っています。
 
 
部長が「病院に全く貢献なく、産休・育休というのは周りのモチベーションを落とすので、管理者としては困っている」とマタハラ発言した。
 
 
1 病院に貢献
 →「部長が楽になる」貢献のことを「病院の」貢献にすり替えて、嫌味を言った。
2 周りのモチベーション
 →「部長の」モチベーションのことを「周りの」モチベーションにすり替えて、嫌味を言った。
3 管理者として
 →そもそも、部長は病院管理者ではない。
 
 
「病院の」とか「周りの」とかを考えて運営するのは、オーナーか経営者に任せましょう。部長の仕事ではありません。It’s none of YOUR business!
 
 
 
 
ところで、皆さん、【アメーバ経営】って聞いたことないですか。(参照:アメーバ経営)【現場の社員ひとりひとりが主役となり、自主的に経営に参加する「全員参加経営」】らしいですよ。
 
 
この経営哲学に、疑問を感じます。
 
 
(何で、疑問なの?)
 
 
経営に参加するには、裁量権と義務が必要なんです。従業員にはどちらもないですよね。だったら、従業員が経営のこと考えなくてもいいじゃないですか!経営のことを心配して、口を出し手を出すのは、株主か取締役だけです。それが資本主義のルールです。
 
 
(オーナーや経営者はいーな〜、いーな〜)
 
 
本当に経営したいですか?
 
 
株主/経営者は、失敗すれば、資産を失ったり、負債を抱えます。クビもあります。一方、従業員は、失敗しても負債を抱えることはなく、クビになることもありません。
 
 
(なるほど、従業員には従業員の利点と欠点があるんだな・・・)
 
 
従業員には、経営に関する権利も義務も与えられていないのだから、経営者の真似事を強要される筋合いはありません。だから・・・、
 
 
従業員は、「経営者が掲げるスローガンの真意」をじっくり解読し、その組織にコミットするか否かを判断してほしいんです。
 
 
 
 
ある経営者曰く、
「末端の職員よ、自主的に経営に参加せよ!」
「(サボらす働け、ってことね)」
「(もちろん、裁量権は与えないよ)」
「(経営陣ではないんだから)」

これは経営者にとって都合のいいスローガンだ。
 
 
 
 
そう気づいた人から、ゲリラ戦である人生を生き抜くことが出来るでしょう。
 
 
 
 
名ばかり店長、名ばかり管理者とは、裁量権がないのに責任だけを負わされている従業員を指します。環境を整える武器(裁量権)は与えられないまま、現場の尻拭いを強要される苦しい環境です。
 
 
もちろん、株主や経営者に文句を言えません。生活を人質に取られてるからね。
 
 
(わかる〜。一揆の首謀者は極刑に処されると日本史で学んだ。)
 
 
だから、より弱い者にストレスが飛び火するのでしょう。従業員が、より弱い従業員に辛くあたるのはそのせいです。もし、貴方がより弱い従業員なら、いじめている従業員を見るのではなく、その状況を作ったオーナー一族や経営者を見てください。
 
 
なお、「アメーバ経営が良い」と信じて疑わない人が多いです。その点に、アメーバ経営の凄さ(恐ろしさ)を感じます。従業員に対するマインドコントロール(アメーバ経営=良い)が既に完了しているからです。
 
 
 
 
さて、今の働き方は、貴方の人生にコミットしていますか。心療内科には、苦境から抜け出すアドバイスがあります。ゲリラ戦を生き抜くヒントがあります。
 
 
 
 
バーベルを持ち上げにジムへ。それでも足りなかったので、池田→箕面→→→宝塚をリラックスしながら走りました。時より、後ろ向きで走り、いつもと違う筋肉を使いました。
マタハラ 池田 石橋 箕面 川西能勢口 宝塚
 
 
 
 

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
 
 
人生を楽しむ1(基礎)にて、【人生は時間でできている】とお伝えしました。つまり、人生を楽しむとは・・・
 
 
 
 
時間を楽しむこと
 
 
 
 
(時間を楽しむ???益々、わかんね〜)
 
 
そうなんです。時間を楽しむと言われても、腑に落ちにないですよね。時間を楽しむって、
 
 
(ゲームをすること?)
(気晴らしすること?)
(デートすること?)
(1人でゆっくりすること?)
(旅行にいくこと?)
・・・
 
 
意外と、時間を楽しむって何ですか?と問われると難しいですよね。特に、【人生は時間でできている】とう言う前提で、「時間を楽しむ」と言われると、とても難しいです。難しく感じる理由は、人生と時間に対する感覚の違いから来ます。
 
 
人生=長い
時間=今の瞬間
 
 
人生は、何十年くくりです。遠い未来まで入る期間です。一方、時間は、「まさに今」と言う短いくくりです。せいぜい1週間後までの期間です。確かに、くくりが違うものを同じにして考える(人生=時間)ことは難しいです。確かに、混乱します。
 
 
ただ、今(時間)の積み重ねが人生となることは理解できると思います。その上で、人生を楽しむために、どのように、時間を楽しめばいいか、今一度、考えてみます。
 
 
【人生を楽しむ】につながる時間の楽しみ方は、とてもシンプルです。以下を満足すように時間を過ごせば良いです。
 
 
【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことにつながります。
 
 
 
 
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
(え〜、普通ぅ〜)
 
 
そうです。この普通ができていない人が多いです。もっと言えば、この普通を意識しないで時間を過ごしている人がほとんどです。さあ、貴方が過ごしている時間を精査してください。上記の条件をどれだけ満たしてますか。
 
 
次回、人生を楽しむ3では、【時間を楽しむ際に満たしている条件】の各項目(勉強、運動、食事、睡眠、健康)について解説をしていきます。
 
 
皆様、仕事する時間を楽しめていますか。(→人生を楽しむ3)
 
 
 
 
2 運動を中心に時間を楽しんできました。宝塚、川西能勢口から、池田の五月山体育館、府道9号で箕面まで爆走。もちろん、熱中症対策は万全です。
五月山体育館 池田 石橋 箕面 川西能勢口
 
 
 
 

 
 
ライザップは、ダイエット(減量)とう言うより、ボディービル。
 
 
美しく、健康的に痩せるためには、ボディービルが最適。
 
 
これは、全てのボディービルダーの常識です。ただ、肥大しすぎたように見える筋肉のイメージが強いため、「痩せたいならボディービル」と言っても、「ボディービル=細い」とイメージすることができなかったのではないでしょうか。
 
 
(ムキムキこそが、ボディービルの本質でしょ?)
 
 
いえ、全てのボディービルダーが、過度な筋肥大を目指しているわけではない、このことはあまり知られていません。
 
 
ボディービルなのに、あえてボディービルと言う単語を出さずに、ボディービルを売ったライザップ。すごい、マーケティング戦略です。そして、ビジネスとして結果を出しました。
 
 
(ボディービル=痩せる?まだわからん!どうして?)
 
 
わかりました。ボディービルで何故痩せるのか、解説していきます。とても簡単です。有酸素運動と比べるとわかりやすいです。【ボディービル=痩せる】をたった2つで表現すると以下になります。
 
 
【ボディービル=痩せる】
1 有酸素運動より、基礎代謝(筋肉)アップ
2 有酸素運動より、栄養管理
 
 
先ずは、
1 有酸素運動より、基礎代謝アップ
基礎代謝とは、運動していなくても消費されるエネルギー代謝を言いいます。我々は、寝ていてもカロリーを消費しているんです。そんな夢のような装置(筋肉)を我々は持ってるということです。
 
 
(それは聞いたことあるぞ)
 
 
その装置の1つが筋肉です。筋トレして、1kg筋肉が増えれば、毎日ジョギングする以上にカロリーを消費します。つまり、筋肉が増えて基礎代謝が増えれば、
 
 
ゴロゴロしてても、
毎日運動しているのと同じぃぃぃ!
寝てても、痩せるゥゥゥ!
食べても、太らないぃぃぃ!
 
 
雨の日も、病気の日も、旅先でもジョギングしてますか?泳いでいますか?多くの人はしてないです。何より、ほとんどの人のジョギング、水泳は、有酸素運動もどき、つまり、腹が減るだけです。
 
 
もどき有酸素運動での消費カロリー<腹減って食ったカロリー
 
 
(その通り!何故、バレたんだ?)
 
 
そもそも、体重が増える習慣や環境にいる人にとって、毎日欠かさず、何ヶ月も、何年も、生涯に渡って、正しい有酸素運動するのは、苦行です。正しい有酸素運動を続けられるなら、そもそも、体重オーバーになりません。
 
 
(食べるの大好き、運動大嫌い、イエーイっ)
 
 
 
 
イエーイ、分かりました。さて、どっちにしますか?
 
 
筋トレ:
短時間を週数回

美し肉体
 
VS
 
有酸素運動:
長時間を毎日

膝を痛める
言い訳して続かない
もどき運動で腹が減り食べる
いつもよりご飯が美味しい!
いつもよりコメが甘い!
おかわりっ!大盛りでっ!!!

太る
 
 
 
 
どちらが、正解か、お分かりですね。
 
 
 
 
次は、
2 有酸素運動より、栄養管理
有酸素運動をするにはエネルギーが必要です。つまり、コメを食べずして走れません。自動車に例えれば、ガソリン(炭水化物)なくして、エンジン(筋肉)は動きません。つまり、有酸素運動では痩せないですよね。動く分、食べるんですから
 
 
(脂肪を使えばいいじゃん!?)
 
 
脂肪を燃やすくらいの有酸素運動ができるなら、そもそも、太らないんです。体育会上がりじゃない限り、脂肪を燃やすくらいの有酸素運動を毎日長時間することを不可能です。実際は、体育会上がりでも、社会人になると、毎日長時間運動なんてできません。何より、体育会上がりにとって、スポーツとは本気であり、生半可なスポーツなんてできません。1(やる)か0(やらない)かなんです。
 
 
筋トレは、エンジン(筋肉)そのものをデカくする仕事です。エンジン(筋肉)がデカいなら、ガソリン(炭水化物)も喰う=燃費が悪いですよね。動いてなくても(アイドリング状態でも)、ガソリンがガンガン減っていくわけです。つまり、時間がない人(毎日有酸素運動ができない人)には、筋トレ一択だと言うことがわかりましたね。
 
 
さて、有酸素運動をするなら、炭水化物を取ればいいだけです。栄養管理なんてありません。ドライブの前にガソリン(炭水化物)入れろ、たったこれだけです。一方、筋トレをするなら、栄養学の知識が必要です。エンジン作るなら、設計図と金属が必要です。言い換えると、筋肉作るなら、筋トレとタンパク質が必要ということです。
 
 
栄養に関する知識と言っても難しくはありません。食べるもので気にする鉄則は、以下についてだけです。
1 炭水化物
2 タンパク質
3 脂肪
 
 
1 炭水化物(米、パン)
昨今、炭水化物抜きの減量法が注目されています。私は反対派です。好きなだけ食べてください。だって、甘(あま)みは甘(うま)みじゃん。※あとで補足します。
 
   
炭水化物は糖分!
糖分は、脳と筋肉の大好物!
みんな、糖分、大好き!
 
 
炭水化物、大事です。筋トレしているのに、炭水化物を抜いたら、筋肉を壊してまで、エネルギーを作ります。炭水化物(糖分)は筋肉を動かすエネルギーです。糖分がなければ、筋肉を壊してまで、エネルギーの元を作るしかないんですね。タコが自分の足を食うようなものです。
 
 
炭水化物を断つ

筋肉を動かす

筋肉を壊してエネルギー源を作る

筋トレの意味がなくなる
 
 
炭水化物で筋肉を養うことが必要なんです。
 
 
2 タンパク質(赤身の肉)
筋トレしている体重50kgの人は、1日75-100gのタンパク質を取りましょう。特に、朝と運動直前・直後に分けて取りましょう。筋肉を作る材料がタンパク質です。タンパク質の摂取なしに筋トレしても、筋肉は増えません。必ずタンパク質を摂りましょう。
 
 
3 脂肪(美味に不可欠)
趣味が料理で、家族の食事の一切を作っている私から言うと、脂肪のない料理は料理ではありません。美味しさに脂肪は不可欠です。美味しさを犠牲にして、ボディーを作るなんて、人生を楽しめません。脂を断つ前に、脂を熟知することが先です。何が何でも脂を断つ必要はありません。※あとで補足します。
 
 
「どんな脂でも旨い」と言う味音痴状態から、脂の種類を知り、それぞれの脂の旨さを知る、そして、適切に脂を楽しむのが正解です。
 
 
実は、ボディービルダーの多くは自炊派です。外食、買食をほとんどしません。外食・買食では、「無条件で脂は旨い」と言った間違った脂の使い方をしていることが多いです。どうせ脂を楽しむなら、正しい知識の上で、食事を楽しみましょう。真のダイエットとは、制限ではなく、食事の選択であり、選択し意思決定できる知識があることを指します。
 
 
 
 
栄養管理(ダイエット)をまとめると・・・
1 炭水化物は、脳と筋肉で使うので大事
2 タンパク質は、筋肉の元、一番大事
3 脂肪は、旨い

(どこにも制限がないじゃん!)
 
 
 
 
そうなんです。食事に制限はありません。知識の基づいた選択があるだけです。
 
 
【ボディービル=痩せる】をまとめると
1 筋力量増加させ基礎代謝が上がれば、寝ている間も痩せる。
2 栄養管理をした上で筋トレ
3 2→1→・・・無限ループからの美しい身体
 
 
 
 
お待ちかねの【※補足】です。
好きなだけ取っていいと言いました。食事に制限はないと言いました。本当です。栄養の知識を深め、正しい筋トレを繰り返してください。そうすれば、制限されていなくても、適切な食事ができます。それも美味しく。正しい知識を元にした習慣は、常に、正しい選択に導きます。正しい選択は、常に、人生を楽しむゴールへ向かわせます。
 
 
 
 
当院で行われている摂食障害の治療は、このコラムにある内容の完全理解と実践です。
 
 
ところで、パキシル(抗うつ薬)を飲んで摂食障害が治りましたか?。クリニックに漫然と通い、「ゆっくり効くのを待ちましょう」と言われ、何年経ちましたか?。もちろん、抗うつ薬で摂食障害が治ったなら、飲み続けてもいいと思います。しかし、長年、抗うつ薬を飲んでも、摂食障害が治ってないなら、内服する意味がない場合もあります。
 
 
効かない薬は飲まない。
 
 
ただ、パキシルを急に止めるのは危ないです。当院では、安全にパキシルを離脱するプログラムを開始し、離脱後に、摂食障害へのアプローチをしていきます。先ずは、「根底にある闇」を整理・解釈することが多いです。
 
 
 
 
石橋駅から川西能勢口駅まで、自重筋トレをしながら走りました。自重でも、反動や重力を使うことで、かなりの負荷となります。そして、その負荷が筋肉を作ります。
 
 
最後にもう一度、「エネルギーを燃焼させる有酸素運動」と「筋肉を過剰に使い破壊して再生させる筋トレ」、どっちがいいのでしょうか。前者は、正しくない有酸素運動でも、やった気になるので自分を騙せます(飯がうまい!)。一方、後者は、正しい筋肉痛になってないなら、正しい筋トレじゃないと気付かされます(真の肉体美へ改善)。
 
 
理想の身体を手に入れるには、自分に正直になる必要があります。

解剖学 石橋駅 川西能勢口駅 筋トレ 精神科 心療内科 摂食障害
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労働市場は、売手優位。つまり、就活生優位と思っていませんか。
 
 
(えっ、違うの?)
 
 
確かに、売手市場です。ただ、人生をサバイブするのに、市況は当てになりません。市場の良し悪しは、常に、自己評価を、間違えさせます。確かに、日経平均の上下で、貴方の評価は上下するかもしれません。しかし、貴方の実力が上下するはずがありません。実力は、努力と才能とチャレンジで変えるものです。
 
 
(なるほど、売手市場に浮かれてはいけないのね)
 
 
そうです。就活が優位に進むと、思考停止に陥りやすいです。
 
 
例:有名上場企業内定→人生バラ色。
 
 
希望の就職が決まっても、そこを辞める準備を、内定直後から始める方法があります。兎に角、考え続けて、行動し続けて、サバイブしましょう。(参考:内定したのに、辞める準備?)
 
 
 
 
かつて、氷河期と言われる時代がありました。マンモスの時代ではなく、20年前の時代です。就職絡みで氷河期世代と言えば、年代的には、団塊ジュニア(40代)を指します。この世代は、大学入試では最も割に合わない高偏差値レースに晒され、就職では超氷河期に見舞われました。人口構成の波と景気の波、どちらにも恵まれず、まさに、呪われた世代です。
 
 
首尾よく就職できても、上司はバブル世代、部下はゆとり世代・・・。「損した」と感じている人も多いでしょう。
 
 
(わかる〜)
 
 
もちろん、当時の学生も、こうなることは予感していました。その上で、就活に際し、主に2つの選択肢がありました。
 
 
1 何が何でも上場企業に就職
2 就職に見切りをつける
 
 
あれから、20年以上たち、どちらの選択をした学生に幸せが訪れたかは、ここでは語り尽くせません。
 
 
 
 
夫は幸せか・・・
なりたい私に、なれてない・・・
バリキャリから主婦になり・・・
自分の時間、ない・・・
仕事に追われている・・・
仕事に全てを捧げているのに・・・
会社の看板が、全てだった・・・
もう自分の居場所がなくなる・・・
いつ職を失ってもおかしくない・・・
仕事するために、食べて、寝るだけ・・・
満員電車、乗れない・・・
辞めるか、壊れるか、どちらが先か・・・
 ↑
そんなの苦しすぎます。
 
 
 
 
団塊ジュニアが、人生を再び自分のものとするヒント。人生を楽しむためのヒント。心療内科のトピックの一つです。生きにくいと思っている「どの世代」でも、今から、人生を楽しむことは可能です
 
 
 
 
石橋駅前の商店街、好きです。川西能勢口駅から走り、石橋駅に着くと、真っ先に、焼き芋を買いに行き、頬張り終えてストレッチ。そして、元の道をジョグします。いや~、あの八百屋さんの焼き芋、美味しいですよね。

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