2025年10月1日 / 重要なお知らせ
痩身治療で抗がん作用や抗老化作用
要望が多すぎた「痩せ薬」を自由診療で処方します.当院に通院している方が対象です.全て,国内承認医療用医薬品です.
例1)
メトホルミン
•安価(500mg錠:110円/錠,初期3,300/月〜維持9,900円/月〜)
•3-6ヶ月かけてゆるやかに減量または維持
•ボディメイク(筋トレ)したい方
•長年の使用されてきた安心感
•副反応の少なさ(下痢等)
•抗がん作用,抗老化の報告(非糖尿病でも内服している医師がいる理由です)
例2)
マンジャロ注(要冷蔵)
•高価(初期2.5mg:22,000円/4週〜5mg:49,500円/4週〜)
•減量スピードが速い
•食欲抑制→間食・過食抑制
•満腹感持続→間食・過食抑制
•脂肪分解促進→見た目で効果がわかる
•副反応(リバウンド,稀だが急性膵炎)
•週1回の注射(自己注射キットですが,来院時指導もあります)
•持ち帰り用保冷バック・保冷剤を各自用意してください
質問1)
オランザピン等,抗精神病薬による体重増加を抑えるためにも処方できますか.
質問2)
メトホルミンとマンジャロ注の併用はできますか.
どの痩身薬であれ,2〜3ヶ月に1回の採血が必須です.受診時に利用規約等への同意をスマホから入力します.
BMI18.5以下の方には処方できません.「痩せ薬」の通信販売ではなく,医療行為として,気になる体重を安全に落とし,いつまでも健康で過ごす習慣を身に着けることを目指します.

