一般的な評価指標からすると、医療現場は段違いでブラックです。
 
 
 
 
国立循環器病研究センターはいい例です。ここは、心臓に興味がある医師にとって聖地のような場所です。ただ、そこの勤務医や看護職員は激務です。時間外労働を月300時間まで可能にする労使協定(36協定)を強要されます。(参照:日経新聞)
 
 
 
 
(でも、給料がいいんでしょ?!)
 
 
 
 
企業と反対で、病院は、知名度や規模が大きくなるほど、給与が低くなるのが一般的です。
 
 
 
 
(えっ、そーなの!)
 
 
 
 
それでも、国立循環器病研究センターの医者は、「単に」ブラックだとは感じていないと思います。
 
 
 
 
(えー、なんで?家にも帰れないでしょ)
 
 
 
 
それでも納得していると思います。帰れないどころか、親の死に目にあえなくても、知識や技術を磨きたい【時間】があるのでしょう。
 
 
 
 
(【時間】・・・あの時間ねっ)
 
 
 
 
そうです。【時間を楽しむ】の時間です。正しい時間を楽しめていれば、めぐりめくって【人生を楽しめます】。(参考:人生を楽しむ)
 
 
 
 
(でも、一生、月300時間残業は無理じゃね?!)
 
 
 
 
それは無理でしょうね。期間限定だからできるんだと思います。外科レジデント時代は、月300時間「無給」残業をやっていましたが、そもそも、長く務める気は無かったです。時期が来れば辞める選択肢を持っていました。
 
 
 
 
(初めから辞める気なんて、けしからん奴だな、怒)
 
 
 
 
むしろ、いいと思いますよ。辞める時期を決めて仕事するのは、ビジネスパーソンに必須の技術です。
 
 
 
 
そもそも、医者は、5年以上同じ病院に勤務することがほとんどありません。【人生を楽しむ】のために病院を選び、目標が達成したら次に移るのが基本です。
 
 
 
 
(そりゃ、医者だからでしょ?!)
 
 
 
 
いいえ、ビジネスオーナーでも、ビジネスパーソンでも同じです。5年間、同じことをやっていてサバイブできる時代じゃないんです。同じ内容なら3年間がいいところじゃないでしょうか。ベストセラーになったLIFE SHIFT(ライフ・シフト)がある程度参考になります。以下の記事でLIFE SHIFT(ライフ・シフト)の解説をしています。(参考:真・正しい就活)
 
 
 
 
ブラック企業とは何か・・・
 
 
 
 
ブラック企業か否かって、そこにコミットした人が決めることです。外から見てブラックかどうかなんて、どーでもいいです。厚労省が決めるなんて最もナンセンス。【時間を楽しめる】企業なら期間限定で勤務して、【人生を楽しむ】に繋がらない企業なら今日辞めれば良いだけです。
 
 
 
 
(それが出来ないから、毎日が苦しいんじゃないか〜。涙)
 
 
 
 
確かに、「今日辞める」と言う選択肢には注意が必要です。精神的にまいっている時は、重大な決断は先延ばしにするのがいいです。特に、辞める時期を決めずに就職した方は「今日」辞めてはいけません(再掲:真・正しい就活)。先ずは、正しい休息が必要だと思います。お近くの心療内科に相談してみてください。
 
 
 
 
石橋経由の箕面の滝は・・・今日は無理。池田から川西能勢口(ここまでは余裕)→宝塚に入ったくらいから、帰りは電車だなと思いながらのジョギングしてます。

心療内科 川西能勢口 宝塚 石橋 池田 箕面
開業時の観葉植物、だいぶ育ちました。

 
 
 
 

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
人生を楽しむ3では、【時間を楽しむ際に満たしている条件】の各要素を解説していきます。
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
復習しますと、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
(そうだった、そうだった)
 
 
 
 
では「1 勉強」から解説していきたい・・・ところですが、その前に「幸せ」について書きます。
 
 
 
 
幸せなら、人生が楽しいですもんね!)
 
 
 
 
いいえ、違います。
 
 
 
 
(えー!?)
 
 
 
 
「幸せ」とか、どーでもいいです。
 
 
 
 
(エーーーー!?)
 
 
 
 
(幸せじゃなかったら、人生を楽しめないじゃん!!!)
 
 
 
 
いいえ、全く違います。むしろ正解から遠ざかりました。
 
 
 
 
(おかしい、この医者、おかしい!!!)
 
 
 
 
半袖半ズボンで診察している点は、比較的おかしいかもしれませんが、他はまともです。
 
 
 
 
(白衣くらい羽織れっ)
 
 
 
 
そこはスルーして、はっきり言っておきます。
 
 
 
 
幸せは、【人生を楽しむ】ことと無関係です。
 
 
 
 
(全く理解不能っ)
 
 
 
 
もちろん、幸せであるならそれでいいです。人生も楽しんでください。ここで強調したいのは、【不幸せでも人生は楽しめる】ということです。そして、当院では、幸せを目指さず、【人生を楽しむ】ことを目指しています。
 
 
 
 
(何でだよ、幸せになりたいYo!)
 
 
 
 
もちろん、その気持はわかります。誰だって幸せになりたいですよね。でも、幸せって際限がないんですよ。
 
 
 
(どういうこと?)
 
 
 
 
幸せって欲なんです。欲の中でも、金欲権力欲と同じで、際限のないタイプの欲です。手に入れても手に入れてもゴールがないので、死ぬまで満たされない感情なんです。
 
 
 
(そりゃそうだ)
 
 
 
 
だから、幸せ欲を軸に人生を楽しもうとすると、絶対に人生を楽しめません。なぜなら、幸せは実現しないからです。
 
 
 
 
(なるほどね)
 
 
 
 
一方、【人生を楽しむ】ことは容易に実現します。
 
 
 
 
(どうして?)
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がる。
 
 
 
 
(熟考中)
(熟考中)
(熟考中)
 
 
 
 
(あーわかったぞ。【人生を楽しむ】には、時間を楽しめば良いんだ。【時間を楽しむ】には、以下の条件を満たせばいい、そして、その条件は至って普通、実現可能な項目からなっていたんだ。
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
その通りです。実現可能であることは、【時間を楽しむ】上でもっとも重要なんです。
 
 
 
 
もちろん、目標は大きくてもいいです。ただし、その目標のカケラが、1つずつ実現している毎日(時間)が必要です。何度も復習しますが、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
 
(たしかに、「幸せって何ですか?」とか言う人に、幸せな人はいないな・・・)
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
不幸にして、愛する人を亡くした人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、環境に恵まれなかった人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、ブラック企業で体調を崩した人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、・・・な人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。

 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
今ある不幸に焦点を合わせるのではなく、今ある【時間を楽しむ】。それが【人生を楽しむ】ことに繋がります。
 
 
 
 
 
 
暫くの間、プールは閉鎖。夏休みに汚れた水の総入れ替えです。泳げない物足りなさを解消に、川西能勢口、宝塚まで歩きながら自重筋トレ。実用的な筋肉を複数箇所、それも同時に鍛えられるのが、自重筋トレの良いところです。
五月山プール 川西能勢口 宝塚 川西能勢口 池田 石橋 箕面
 
 
 
 

 
 
採用予定の医師にマタハラ:大阪の医療センター部長
 
 
話の概要は以下です。内定していた医師が、妊娠したので勤務ができなくなった。部長(女性医師)が「病院に全く貢献なく、産休・育休というのは周りのモチベーションを落とすので、管理者としては困っている」と辞退した医師に言った。そして、この部長は厳重注意に、病院長は所属長注意に処された。
 
 
 
 
このニュースを人生に活かす視点:
“この部長”は貴方かもしれない
 
 
 
 
トンデモ部長がいるもんだなぁ、と思っていたら・・・。このマタハラ部長を擁護するコメントが10倍位多いのです。
 
 
この部長の気持ちが分かる人が多いということは、多くの人が、この部長と同じような苦しい状況で働いているのかもしれません。言動の内容はさておき、この部長を自分に重ね、共感したのでしょう。
 
 
 
 
(自分に似てる?)
 
 
戦う武器(裁量権)が与えられてないのに、責任だけを負わされる状況…
 
 
(あぁ、似てる。涙)
 
 
 
 
そんな状況下で、「自分に似ている」マタハラ部長がすべきことは一つでした。一言「内定していた医師が辞退しました。」と病院経営者(管理者)に伝えておしまいです。
 
 
(え〜、それで、いいの⁈)
 
 
良いんです。It’s none of YOUR business.です。
 
 
一般的に、病院の部長に、人員配置に関する権限や予算を組む権限はありません。面接して採用を決める権限はあっても、給与を決める権限はありません。つまり、実質的な武器を持っていないのです。だから、例の部長は、採用で悩む必要がありません。人が集まらないのも、内定辞退者が出たのも、全部、経営者の責任です。
 
 
(そうだよね~)
 
 
もちろん、感情を害されて憤慨したのでしょう。「人員が増えて、やっと楽になると思ったのにぃぃぃぃっ」・・・この部長の気持はわかります。しかし、「むしゃくしゃした気持ちを晴らすためのハラスメント」は、案の定、何の役にも立ちませんでした。それどころか、部長の立場を悪くしました。
 
 
 
 
組織に良かれと思ってとった言動
社会人として良かれと思ってとった言動
 
 
 
 
これらが全て裏目に出ました。組織から褒められるどころか、厳重注意を受けたわけです。つまり、怒り損です。あるいは、頑張りどころを間違えています。力の入れどころを見誤っています。
 
 
 
 
それでも、コメントでは、「マタハラ部長は悪くない」「内定辞退者が社会人としてどうか」「組織のためによく言った」などに支持が集まってます。

そうです。例の部長と貴方はとても良く似ているんです。
 
 
 
 
裁量権を十分に与えられないまま管理を任せられ、現場の不満を一身に受けているんです。そして、不満の全てを貴方が穴埋めしているんです。だから、例の部長に共感するのです。この部長は、貴方と同じような苦しい立場にいたのかもしれません。
 
 
(報われないのに、組織に尽くす・・・わかる〜涙)
(自分に似てた〜涙)
 
 
 
 
それでは、例の部長の過ちを知ることで、社会を生き抜く術を探りましょう。部長の言動を再掲します。太字に注目してください。部長の解釈は、ゲリラ戦のサバイバーとして間違っています。
 
 
部長が「病院に全く貢献なく、産休・育休というのは周りのモチベーションを落とすので、管理者としては困っている」とマタハラ発言した。
 
 
1 病院に貢献
 →「部長が楽になる」貢献のことを「病院の」貢献にすり替えて、嫌味を言った。
2 周りのモチベーション
 →「部長の」モチベーションのことを「周りの」モチベーションにすり替えて、嫌味を言った。
3 管理者として
 →そもそも、部長は病院管理者ではない。
 
 
「病院の」とか「周りの」とかを考えて運営するのは、オーナーか経営者に任せましょう。部長の仕事ではありません。It’s none of YOUR business!
 
 
 
 
ところで、皆さん、【アメーバ経営】って聞いたことないですか。(参照:アメーバ経営)【現場の社員ひとりひとりが主役となり、自主的に経営に参加する「全員参加経営」】らしいですよ。
 
 
この経営哲学に、疑問を感じます。
 
 
(何で、疑問なの?)
 
 
経営に参加するには、裁量権と義務が必要なんです。従業員にはどちらもないですよね。だったら、従業員が経営のこと考えなくてもいいじゃないですか!経営のことを心配して、口を出し手を出すのは、株主か取締役だけです。それが資本主義のルールです。
 
 
(オーナーや経営者はいーな〜、いーな〜)
 
 
本当に経営したいですか?
 
 
株主/経営者は、失敗すれば、資産を失ったり、負債を抱えます。クビもあります。一方、従業員は、失敗しても負債を抱えることはなく、クビになることもありません。
 
 
(なるほど、従業員には従業員の利点と欠点があるんだな・・・)
 
 
従業員には、経営に関する権利も義務も与えられていないのだから、経営者の真似事を強要される筋合いはありません。だから・・・、
 
 
従業員は、「経営者が掲げるスローガンの真意」をじっくり解読し、その組織にコミットするか否かを判断してほしいんです。
 
 
 
 
ある経営者曰く、
「末端の職員よ、自主的に経営に参加せよ!」
「(サボらす働け、ってことね)」
「(もちろん、裁量権は与えないよ)」
「(経営陣ではないんだから)」

これは経営者にとって都合のいいスローガンだ。
 
 
 
 
そう気づいた人から、ゲリラ戦である人生を生き抜くことが出来るでしょう。
 
 
 
 
名ばかり店長、名ばかり管理者とは、裁量権がないのに責任だけを負わされている従業員を指します。環境を整える武器(裁量権)は与えられないまま、現場の尻拭いを強要される苦しい環境です。
 
 
もちろん、株主や経営者に文句を言えません。生活を人質に取られてるからね。
 
 
(わかる〜。一揆の首謀者は極刑に処されると日本史で学んだ。)
 
 
だから、より弱い者にストレスが飛び火するのでしょう。従業員が、より弱い従業員に辛くあたるのはそのせいです。もし、貴方がより弱い従業員なら、いじめている従業員を見るのではなく、その状況を作ったオーナー一族や経営者を見てください。
 
 
なお、「アメーバ経営が良い」と信じて疑わない人が多いです。その点に、アメーバ経営の凄さ(恐ろしさ)を感じます。従業員に対するマインドコントロール(アメーバ経営=良い)が既に完了しているからです。
 
 
 
 
さて、今の働き方は、貴方の人生にコミットしていますか。心療内科には、苦境から抜け出すアドバイスがあります。ゲリラ戦を生き抜くヒントがあります。
 
 
 
 
バーベルを持ち上げにジムへ。それでも足りなかったので、池田→箕面→→→宝塚をリラックスしながら走りました。時より、後ろ向きで走り、いつもと違う筋肉を使いました。
マタハラ 池田 石橋 箕面 川西能勢口 宝塚
 
 
 
 

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
 
 
人生を楽しむ1(基礎)にて、【人生は時間でできている】とお伝えしました。つまり、人生を楽しむとは・・・
 
 
 
 
時間を楽しむこと
 
 
 
 
(時間を楽しむ???益々、わかんね〜)
 
 
そうなんです。時間を楽しむと言われても、腑に落ちにないですよね。時間を楽しむって、
 
 
(ゲームをすること?)
(気晴らしすること?)
(デートすること?)
(1人でゆっくりすること?)
(旅行にいくこと?)
・・・
 
 
意外と、時間を楽しむって何ですか?と問われると難しいですよね。特に、【人生は時間でできている】とう言う前提で、「時間を楽しむ」と言われると、とても難しいです。難しく感じる理由は、人生と時間に対する感覚の違いから来ます。
 
 
人生=長い
時間=今の瞬間
 
 
人生は、何十年くくりです。遠い未来まで入る期間です。一方、時間は、「まさに今」と言う短いくくりです。せいぜい1週間後までの期間です。確かに、くくりが違うものを同じにして考える(人生=時間)ことは難しいです。確かに、混乱します。
 
 
ただ、今(時間)の積み重ねが人生となることは理解できると思います。その上で、人生を楽しむために、どのように、時間を楽しめばいいか、今一度、考えてみます。
 
 
【人生を楽しむ】につながる時間の楽しみ方は、とてもシンプルです。以下を満足すように時間を過ごせば良いです。
 
 
【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことにつながります。
 
 
 
 
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
(え〜、普通ぅ〜)
 
 
そうです。この普通ができていない人が多いです。もっと言えば、この普通を意識しないで時間を過ごしている人がほとんどです。さあ、貴方が過ごしている時間を精査してください。上記の条件をどれだけ満たしてますか。
 
 
次回、人生を楽しむ3では、【時間を楽しむ際に満たしている条件】の各項目(勉強、運動、食事、睡眠、健康)について解説をしていきます。
 
 
皆様、仕事する時間を楽しめていますか。(→人生を楽しむ3)
 
 
 
 
2 運動を中心に時間を楽しんできました。宝塚、川西能勢口から、池田の五月山体育館、府道9号で箕面まで爆走。もちろん、熱中症対策は万全です。
五月山体育館 池田 石橋 箕面 川西能勢口
 
 
 
 

 
 
労働市場は、売手優位。つまり、就活生優位と思っていませんか。
 
 
(えっ、違うの?)
 
 
確かに、売手市場です。ただ、人生をサバイブするのに、市況は当てになりません。市場の良し悪しは、常に、自己評価を、間違えさせます。確かに、日経平均の上下で、貴方の評価は上下するかもしれません。しかし、貴方の実力が上下するはずがありません。実力は、努力と才能とチャレンジで変えるものです。
 
 
(なるほど、売手市場に浮かれてはいけないのね)
 
 
そうです。就活が優位に進むと、思考停止に陥りやすいです。
 
 
例:有名上場企業内定→人生バラ色。
 
 
希望の就職が決まっても、そこを辞める準備を、内定直後から始める方法があります。兎に角、考え続けて、行動し続けて、サバイブしましょう。(参考:内定したのに、辞める準備?)
 
 
 
 
かつて、氷河期と言われる時代がありました。マンモスの時代ではなく、20年前の時代です。就職絡みで氷河期世代と言えば、年代的には、団塊ジュニア(40代)を指します。この世代は、大学入試では最も割に合わない高偏差値レースに晒され、就職では超氷河期に見舞われました。人口構成の波と景気の波、どちらにも恵まれず、まさに、呪われた世代です。
 
 
首尾よく就職できても、上司はバブル世代、部下はゆとり世代・・・。「損した」と感じている人も多いでしょう。
 
 
(わかる〜)
 
 
もちろん、当時の学生も、こうなることは予感していました。その上で、就活に際し、主に2つの選択肢がありました。
 
 
1 何が何でも上場企業に就職
2 就職に見切りをつける
 
 
あれから、20年以上たち、どちらの選択をした学生に幸せが訪れたかは、ここでは語り尽くせません。
 
 
 
 
夫は幸せか・・・
なりたい私に、なれてない・・・
バリキャリから主婦になり・・・
自分の時間、ない・・・
仕事に追われている・・・
仕事に全てを捧げているのに・・・
会社の看板が、全てだった・・・
もう自分の居場所がなくなる・・・
いつ職を失ってもおかしくない・・・
仕事するために、食べて、寝るだけ・・・
満員電車、乗れない・・・
辞めるか、壊れるか、どちらが先か・・・
 ↑
そんなの苦しすぎます。
 
 
 
 
団塊ジュニアが、人生を再び自分のものとするヒント。人生を楽しむためのヒント。心療内科のトピックの一つです。生きにくいと思っている「どの世代」でも、今から、人生を楽しむことは可能です
 
 
 
 
石橋駅前の商店街、好きです。川西能勢口駅から走り、石橋駅に着くと、真っ先に、焼き芋を買いに行き、頬張り終えてストレッチ。そして、元の道をジョグします。いや~、あの八百屋さんの焼き芋、美味しいですよね。

東京大学 石橋駅 川西能勢口駅 心療内科 精神科 摂食障害 筋トレ
東大式筋トレ術 筋肉はなぜ東大に宿るのか? 東京大学運動会 ボディービル&ウェイトリフティング部

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
 
 
先ず・・・、人生って何ですか?
 
 
(ええ〜っ、ざっくりしすぎ!)
 
 
人生の楽しみ方を話すわけです。人生を定義しておかないと話せないですよね。
 
 
(早く教えて〜っ)
 
 
 
 
人生は【時間】です。
 
 
 
 
(ほげ?)
 
 
一介の精神科医が言っているのではありません。ベンジャミン・フランクリンが言っています。←アメリカ合衆国建国時のすごい人
 
 
 
 
人生を大切にしたいなら時間を無駄使いしてはいけない。人生は時間によってできているのだから(ベンジャミン・フランクリン)
 
 
 
 
人生は【時間】で出来ている、ということですね。人生を定義して初めて、人生を楽しむ技術を学びます。(→人生を楽しむ2)
 
 
 
 
石橋駅から川西能勢口駅まで歩いてみました。だいぶ体力がついてきたのか、心地いいです。石橋駅 川西能勢口駅
 
 
 
 

 
 
面接で将来の夢を聞かれる事があります。以下が問われています。
 
 進路を明確に意識してるか
 興味を持っているか
 
 
その答えは・・・
 
 医者になりたい
 ユーチューバーになりたい
 スポーツ選手になりたい
 公務員になりたい
 大企業に入りたい
 ・・・
 
 
上記のような具体的な回答が出るのではないでしょうか。
 
 
 
 
確かに、興味と進路が具体的であることは、人生において、大きな利点です。具体的であればあるほど、「何をすればいいか」が明確だからです。何をしていいかわからない状態から抜け出しているのは、大きな利点です。
 
 
 
 
しかし、夢の実現が「幸せに繋がるか否か」を、検討する人はほとんどいません。
 
 
 
 
(え~、夢の実現=幸せでしょ?!)
 
 
 
 
夢が叶うまで、結構な時間がかかります。長い年月がかかるからこそ、夢が夢として輝くのかもしれません。そして、夢は眩しすぎるがゆえに、夢に向かっている恍惚感が生まれます。最後には「夢の向こうに幸せがある」と信じ切ってしまうのです。
 
 
(それも人生の楽しみ方の1つでしょ?)
 
 
確かにそうですね。それなら、「人生の楽しみ方」を子供にどのように教えますか。
 
 
 夢を持て
 やりたいことをやれ
 外科はいいぞ、人を救える
 就職するなら大企業だ
 やっぱり公務員だな
 自由に生きろ
 ・・・
 (んんん、こんなんじゃないな)
 (意外と難しい)
 (人生の楽しみ方を教える・・・?)
 (どう教えて良いんだろ?)
 (人生の楽しみ方って?)
 
 
 
 
実は、この問には2つの仕掛けがあります。
 
 1 どう子供に教えるか 
    →貴方に問うている
 2 答えの内容
    →貴方の望み
 
 
 
 
実は、貴方自身が、「人生の楽しみ方」を知らないのかもしれません。そもそも「自分自身が幸せだと感じる【時間】」を明確に知っている人は、非常に少ないんです。具体的な夢を話せても、何が幸せかを話せない。そういう方は「何をしている【時間】が幸せか」を意識することが必要です。
 
 
次回、「人生を楽しむ」ための下準備をお伝えします。下準備を人生の基礎にすることで、子育てから自分探しまで、間違った時間を過ごさなくて済むようになるでしょう。人生を楽しむためのキーワードは【時間】です。→参考:人生を楽しむ1(基本)
 
 
 
 
川西能勢口駅から五月山体育館まで歩くと、トレーニング前のいい準備運動になります。次は、石橋駅から歩いてみます。
五月山体育館 川西能勢口 人生を楽しむ
 
 
 
 

 
 
仕事の時間が近づくに連れ・・・
 
 
 
 
休日が終わる・・・
また、仕事だ・・・
あの上司を顔合わすのか・・
あのモンスターが来るんだった・・・
休日を楽しめていない・・・
休日なのに仕事が頭から・・
 
 
 
 
寝たら明日が来る
 
 
 
 
仕事で踏みにじられた心は、休日を使っても回復できません。これは、社会に出て程なく知る現実です。休み明けの仕事を考えると・・・
 
 
 
 
休日何もしたくない
眠れないのに布団から出れない
寝たいのに眠れない
寝たら明日が来てしまう
眠れなかったら、明日が辛い
 
 
 
 
でも、寝たら明日が来てしまう
 
 
 
 
楽しく過ごしたら、あっという間に休日が終わります。ぐっすり寝てしまったら、すぐに出勤の時間です。本来、リフレッシュするための休日が、仕事からできるだけ遠ざかる休日として使われてしまう。だから・・・
 
 
 
 
休日を楽しめない
ぐっすり眠れない
疲れているのに、眠りたくない
 
 
 
 
楽しんだら、あっという間に明日が来るじゃないか(憤)
眠ったら、すぐに明日が来るじゃないか(憤)
 
 
 
 
ゆっくり休みましょう。心療内科でそのお手伝いができます。
 
 
 
 
週末、川西能勢口駅付近を散歩しました。運動会があるのしょうか、応援に行く親御さんの笑顔にたくさん出会いました。急に焼き芋が食べたくなり、その足で石橋駅まで散歩。
仕事の行けない 休日を楽しめない
 
 
 
 

 
 
今日、伝えする就活手順は、高校や大学の就職課が、あまり教えない就活手順です。
 
 
 
 
 高度成長期は良かった
 バブル時代は良かった
 
 
 
 
団塊の世代(70代)は、サラリーマンの黄金期を経験し、サラリーマン以外の選択肢を肯定出来ません。また、その子供である団塊ジュニア(40代)は、氷河期世代でもあり、時代の変化を体感しつつも、「父からの教育(大企業が良いぞぉ)」、「変化への恐れ」、「大企業サラリーマンへの憧れ」から、やっぱり安心だからと、就社第一主義で就職した人たちが多いです
 
 
 
 
もし、就職課の担当者が、「1社目」ならば、就社第一主義者からのアドバイスとして聞くのが良いかもしれません。
 
 
 
 
それでは、本日の答えから。真・就活手順は、以下です。
 
 
 
 
【退職日を決めて】就活する・・・
 
 
 
 
(えー!就職する前に退職?!)
 
 
 
 
そうです。退職ファーストです。
 
 
 
 
さて、最近よく読まれているビジネス書があります。
LIFE SHIFT (ライフ・シフト) 
 
 
 
 
言っている内容は、単純明快、以下です。
本文を読む必要はありません。
 
 
 
 
  勉強して(20年間)、仕事して(40年間)、隠居(20年間)
     ↑
  とっくに、こんな時代じゃないからね
 
 
 
 
(まあ、そーゆー時代だよね)
 
 
 
 
知ってるなら、なぜ、【退職日を決めて】就活してないんですか?
 
 
 
 
(なぜって言われても・・・)
 
 
 
 
この本をもう少し噛み砕くと、次のように読み解くことができます。
 
 
 
 
「勉強→仕事→引退生活」サイクルが、一生に1回だったのに、現在は、数年に1回のサイクルに短縮され、複数回ループする。一生ものの勉強や経歴はもちろんのこと、一生ものの資格はない。医師免許もその例外ではない。具体的には、以下のサイクルになっている。
 
 
 
 
 Aで稼ぎながらBを勉強して
  ↓(転職)
 Bで稼ぎながらCを勉強して
  ↓(転職)
 Cで稼ぎながらDを勉強して
  ↓(転職)
 ・・・続く

 
 
 
 
(一生、勉強ってこと!?)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
(無理・・・涙)
 
 
 
 
—————————–
 
 
さて、就活に話を戻すと、こんな声が聞こえてきました。
 
 
 
 
(私は、一生この会社にお世話になる気はない。ただ、新卒メリットを活かすため、安定企業に、先ず、就職したいのだ!) ←団塊世代や団塊ジュニアから教育を受けた若者、キター!
 
 
 
(大学生の本音だよね)
 
 
 
 
その通りです。この固定観念を持つ就活生がほとんどでしょう。それでも良いと思いますが、この就活生が、人生を楽しめるか否かは、次の行動を取っているかに左右されます。
 
 
 
 
(どんな行動!?おせーてっ)
 
 
 
 
ここからが、本日のトピックの具体的な実行例です。就活を始める際の手順を示します。
 
 
 
 
(どれどれ~)
 
 
 
 
 【就職後、退職する時期を複数決める】
  ア-入社1日目
  イ-研修終了後
  ウ-3ヶ月終了後
  エ-1年終了後
  オ-3年終了後

 
 
以上です。
 
 
 
 
(えー、自己分析、業界研究、企業研究もないじゃん!)
 
 
 
 
そんなの後回しです。
 
 
 
 
先程の手順を補足すると、
 
 
 
 
ア-入社1日目退職
 ↓(補足)
初日退職に備えることは、就活の根幹です。この企業はダメだと直観するのは、大概、初日です。トンデモ企業なら初日退職ぅぅぅっ。ただ、初日退職を可能にするために、その後の転職先候補、暫くの間、食いつなぐ方法を確保しておきます。
 
 
 
 
イ-研修終了後退職
 ↓(補足)
研修方法に企業文化が現れます。「受け入れられない文化には近づかない」。これは学校では教えない、違いを愉しむ人の嗜みです。ただ、この嗜みは、ちょっと難しいので、機会があれば紹介します。少しだけ補足すると、各文化を熟知した上で近づくか遠ざかるかを決めます。ここでは、研修後に退職をした方がいいフレッシュマンを列挙しておきます。
 
 
 
 

  研修中、特に、研修最後のスピーチで号泣した人
  「初めて本当の仲間に会えた」と高揚して泣いた人

    ↓
  はい、即、退職!
 
 
 
 
ヒトを洗脳する技術を知らなすぎるぞ! 術にはまってる! 罠にかかってる! 因みに、大学のサークルでも同様の経験がある人は、心療内科に勉強しに来てください。
 
 
 
 
つまり、ア、イは、緊急避難先を確保しておく手順です。
 
 
 
 
次のウ、エ、オは、ア、イとは少し違います。
ウ-3ヶ月終了後退職
エ-1年終了後退職
オ-3年終了後退職
 ↓(補足)
それぞれの期間で、何を学び、何を身につけるかを決めます。具体的に獲得目標を決めます。3ヶ月ならビジネスマナーの実践期間。1年なら組織の長所短所を知る期間。3年なら特定のスキルをものにする期間・・・。
 
 
 
 
ただ、いきなり目標を設定するのは難しいかもしれません。その通りです。目標を設定するには、退職後の就業形態を設定する必要があります。
 
 
 
 
同業種に転職、他業種に転職、起業、あるいは進学・・・、次の次のステップを想定しているから、それに必要な獲得目標を決めることができるわけです。
 
 
 
 
つまり、ウ、エ、オは、自分は何なりたいのかを知る手順です。
 
 
 
 
言い換えれば、「貴方のなりたい」、「貴方のこうしたい」がなければ始まりません
 
 
 
 
自己分析とか、業界分析とか、どーでも良いんです。「取り敢えず勉強して良い大学」、「取り敢えず就活して一部上場企業」、「一生安泰だから公務員」・・・この閉じた思考に囚われている限り、囚われの身であることに気付けないんです。
 
 
 
 
「貴方のなりたい」はどれですか?

株主に選ばれる経営者
やりたいことを追求できるスペシャリスト
小さくていいからビジネスオーナー
資本家(になるためのマニュアルが唯一ない)
ベンチャー起業家
責任が少なく安定した労働者
世襲した地位を守る者
(ビジネスだけじゃないです)
子供と一緒にご飯を食べられる家庭
休日を家族で楽しめる家庭
世界を旅して暮らす自由人
・・・
 
 
 
 
因みに、「責任が少なく安定した労働者」を選んだ貴方、ここが、資本家になるのと同様、最難関です。この選択肢を正確に表現すると【権利を最大にし、義務を最小にする生き方】です。権力者や資本家が最終的に目指すゾーンです。
 
 
 
 
(うらやまし~)
 
 
 
 
そうですよね。ただ、オイシイが故にめったに実現しません。
 
 
 
 
(だよね~)
 
 
 
 
ここを理解しているなら、「責任が少なく安定した労働者」も同様に実現しないとわかるでしょう。
 
 
 
 
(なるほど)
 
 
 
 
一般的に、得られる利益が大きければ大きいほど、実現する可能性は低いです。つまり、「責任が少なく安定した労働者」を目指すのはハイリスクハイリターンです。この点を知るところから出直しましょう。
 
 
 
 
ところで、(私は、一生この会社にお世話になる気はない。新卒メリットを活かすため、安定企業に、先ず、就職したいのだ!) ←この就活生は何になりたいのでしょうか・・・。ちゃんと退職日を決めて就活していることをお祈り申し上げます。
 
 
 
 
【退職日を決めて】就活する・・・
 
 
 
 
この新しい概念を使って、具体的な目標を立て、人生を楽しんで欲しいです。なお、団塊ジュニアで、転職にてキャリアアップした組には、猛者が多いです。ここからアドバイスを貰うのもいいと思います。氷河期から這い上がった老獪さは、伊達じゃありません。
 
 
 
 
今日は雨ですが、池田にも春が来ました。晴れている日は、川西能勢口から石橋まで歩いています。
池田 川西能勢口池田市役所前クリニック|心療内科・精神科|池田、川西能勢口、宝塚、石橋、箕面、豊中のメンタルクリニック
 
 
 
 

 
 
年度末に近づくに連れ、受診が減っていきます。
 
 
 
 
4月が区切りの日本では、3月は、期待で胸を膨らませる時期です。もちろん、納得をしないまま、次を迎える方もいるでしょう。それでも、4月は心と身体を前に押し出してくれます。これが、年度末に受診が減る理由の一つです。
 
 
 
 
(たしかに、年度末はリセット感ある)
(4月は変化を受け入れられるね)
 
 
 
 
そうですよね。
 
 
 
 
大学生なら、新入生オリエンテーションがあり、部活やサークルの勧誘でちやほやされ、履修単位の仮登録から本登録を経て、一回講義を受けたら、すぐにゴールデンウィークです。
 
 
 
 
(そうそう)
 
 
 
 
社会人なら、大概、くだらないと感じるか、過度な詰込みの新人研修が始まります。それでも、「私は社会人になれたぞっ」と社会に認められた高揚感を引っさげて、同期と街へぞろぞろ繰り出します。しかし、そのキラキラ感もゴールデンウィークには消えてなくなっています。
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
実際は、ゴールデンウィークを待たずして、4月中旬には確信してしまうんですよね。
↓↓↓
 
 
 
 
ここに所属する違和感
将来を描けない不安感
認められない疎外感

・・・
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
これらが頭にもたげてくるなら、五月病予備軍です。学校や会社に行くことができなくなる前に、心療内科にご相談ください。
 
 
 
 
ここで、五月病治療における注意点を紹介します。
 
 
 
 
(五月病ってどう治すの?)
(環境を変えれば良いんでしょ?)
 
 
 
 
そうですね。環境を変えることができるのであれば、それに越したこしたことはありません。ただ・・・
 
 
 
 
(ただ?気になる〜)
 
 
 
 
取り巻く環境が原因で、五月病(適応障害や抑うつ状態)になった場合、「環境を変えれば治る」と思われがちですが、それは違います。
 
 
 
 
(え~!環境変えてもダメ???)
 
 
 
 
確かに、配属先を変えてもらったり、学校を変えたりすることで、症状は改善はします。しかし、根本の原因を治療しない限り、再発する可能性が高いと感じます。
 
 
 
 
(根本原因は、学校や会社でしょ?!)
 
 
 
 
いいえ、違います。
 
 
 
 
(え、違うの?!)
(何?教えてー)
 
 
 
 
根本原因はあなたの真面目さです。その真面目さ故に、理不尽な社会の犠牲になっていることが多いのです。
 
 
 
 
(真面目さ・・・?!)
 
 
 
 
そうです。あなたは真摯で誠実なんです。だから、
 
 
 
 
ズルをするなんて嫌だ
ズルされても、何もできない自分が嫌だ
自分が我慢すればいいんだ
みんなに迷惑をかけれない
自分が悪いんだ
・・・
 
 
 
 
あなたは、そうやって我慢してきたのではないでしょうか。
 
 
 
 
(コクリ・・・涙)
 
 
 
 
自分を責めることで、解決してきたのはないですか。
 
 
 
 
(そうです・・・涙)
 
 
 
 
それは、とてもつらかったでしょう。
 
 
 
 
(どうすればいいのっ?)
(真面目さを捨てればいいですか?)
 
 
 
 
もちろん、その真面目さを捨て去る必要はありません。あなたの真摯さは、あなたを形成する最も大切な核です。これからも大事にしていくものです。
 
 
 
 
(じゃぁ、どうすればいいの?)
 
 
 
 
新しいマインドセットを追加することで、環境改善だけでは到達できない、根治的治療につなげていきましょう。
 
 
 
 
(マインドセットって?)
 
 
 
 
日本語で言えば、心づもりでしょうか。心を整えておくと言ってもいいでしょう。
 
 
 
 
(それ、教えて!)
 
 
 
 
教えません。
 
 
 
 
(うそー!)
(心療内科、意味ね~)

 
 
 
 
マインドセットの内容以前に大切なことがあります。先ずは、それからお伝えします。
 
 
 
 
(じゃぁ、それからヨロシコ)
 
 
 
 
ストレスや不安から治療しましょう。
 
 
 
 
(全然、わかりませんけど)
 
 
 
 
そうですよね。これだかじゃわからないですよね。先ずは、五月病の起こる過程を見てください。
 
 
 
 
五月病(適応障害やうつ病)が起きる過程1→2→・・・
  1  根本原因(例:真面目さ)
  2  環境に馴染めない
  3  ストレスの増幅
  4  ストレスのはけ口が各方面に飛火
  5  全てにイライラ
  6  誰も共感してくれない
  7  全てにやる気低下
  8  会社・学校に行けない
  9  社会的破綻
 
 
 
 
(もっと具体的に教えて)
 
 
 
 
具体的に言うと
  1  真摯な生き方を実践
  2  社会にはズルい人がいっぱい
  3  真面目にればやるほど損をする
  4  家族や恋人、弱者に当たる
  5  兎に角、ちょっとしたことにもイライラ
  6  「そうだね、間違ってないよ」と言ってほしいのに
     一緒にこの状況を嘆いてほしいのに
     「わかるよ、辛いね」と言ってほしいのに
     家族でさえ言ってくれないっ(涙)
  7  もう、どうでもいい
  8  行動も思考もできない
  9  社会復帰が望めない状況が続く
 
 
 
 
(あぁ、私だ・・・)
 
 
 
 
この過程を見る限り、根本原因(1)を治療すればいいですよね。
 
 
 
 
(そうですね)
 
 
 
 
この根本原因(1)を変えることが、新しい概念(マインドセット)を作ることなのですが、いきなりは無理です。
 
 
 
 
(何で?)
 
 
 
 
だって、今の貴方には、新しい概念(マインドセット)を考える余裕が無いんです。もし、五月病の真っ只中にいる患者様に、マインドセット構築のカウンセリングなんかしたら、さらに、うつ状態が悪化します。
 
 
 
 
(え~!?)
 
 
 
 
新しい概念(マインドセット)を構築するには、平静な心身が必要です。平静な心身がない状態で、今までと異なる概念(マインドセット)を受け入れることはできません。
 
 
 
 
(たしかに)
 
 
 
 
(1)根本原因を治す前に、(2)〜(9)を治療する必要があります。(2)〜(9)は、ストレスや不安と言い換えることができます。誰だった、ストレスや不安が強い状態で、新しいことを始められないですよね。
 
 
 
 
(あっ、わかったぞ。根本原因を治す時に、ストレスや不安が邪魔になるんだな)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
(だから、先ずは、ストレスや不安を治療するんだね)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
先ずは、ストレスや不安を治療しないと、新たな概念(マインドセット)構築にたどり着くまで、時間をロスしてしまいます。
 
 
 
 
(急がば回れ、ですね)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
———————
 
 
五月病(適応障害・うつ病)は、あたなのせいではありません。環境のせいです。あなたは何も悪くないです。それなのに、つらい思いで苦しんでますよね。心療内科で、穏やかな人生を作るお手伝いができます。
 
 
 
 
先ずは、その不安を取り除きましょう。
 
 
 
 
今日の川西能勢口は良いお天気です。4月から始まる新しい生活を盛り上げる陽気になりそうです。さて、五月病は教科書に載っているかなとテキストを紐解くと・・・WHOやアメリカの診断基準、日本の標準的教科書に五月病の表記はありませんでした。一般的には、適応障害や抑うつ状態として扱われることが多いです。
診断基準 精神医学 icd10
 
 
 
 

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