ベンゾジアゼピン減薬・断薬、お断り?!のお陰で池田、箕面だけではなく、遠くの地域からの減薬・断薬の依頼が増えています。減薬クリニックじゃないのに…
 
 
 
 
(それはすごいじゃん!)
 
 
 
 
ただ、
 
 
 
 
患者様の多くは二度と受診しません
 
 
 
 
(えー、治せてないじゃん)
 
 
 
 
そうです。治したくても治せていません。
 
 
 
 
(この、ヤブ医者ー!)
 
 
 
 
たしかにヤブ医者ですよね。ただ、「減薬できた患者様」「人生を楽しむ患者様」を少数精鋭で生み出している点では、喜びを感じています。
 
 
 
 
(まぁ、ブラックジャックでも、スーパードクターKでもないしね笑)
 
 
 
 
そうです。当院の治療方針に、全ての人が合うことは無いでしょう。私の守備範囲(治せる範囲)でやっています。
 
 
 
 
(それじゃあ、どんな人が治り、どんな人が治せないの?)
 
 
 
 
答えたくない質問ですね・・・
 
 
 
 
(そこを是非!)
 
 
 
 
いやいや、言えないです。
 
 
 
 
(言わなかったら、この記事終わらないでしょ!)
 
 
 
 
「減薬・断薬」と訴えるものの、治らない患者様は・・・
 
 
 
 
話を聞かない患者様ですね。
 
 
 
 
(医者「わかる〜」)
(でも、この医院は、他院よりずっと話す時間が長いのに!?)
 
 
 
 
そうです。話し合うけど無駄なんです
 
 
 
 
(たしかに、話を聞かないわけだしね)
 
 
 
 
もっと正確に言えば、患者様自身が他人の話(より良い選択肢)を受け入れる精神状態ではないんです。
 
 
 
 
そんな患者様は、長く話せば話すほど憤慨していきます。治療の根幹は理解されません。たっぷり診察時間を割いた挙句、一切納得せずに、ドアをバタンと閉めて帰っていきます。そして二度と来ません。
 
 
 
 
たっぷり時間を割いた挙げ句に嫌われるなら、「診察30秒で薬を出してオシマイにして」嫌われた方がいいです。なぜなら「じっくり聞いて、たっぷり説明して」嫌われる方が根に持たれるからです。これが、多くの精神科医が薬を出してオシマイにする最大の理由だと思います。
 
 
 
 
(なるほどね〜)
(話すほど駄目なら時間の無駄だぁ〜、「話して楽になる患者様」だけに貴重な時間を割きたいよね)
 
 
 
 

 
 
 
 
兎にも角にも、断薬や減薬が失敗する患者様は決まっているんですよ。
 
 
 
 
(どんな人、気になる〜)
 
 
 
 
そもそも薬物療法継続が必要な患者様です。
 
 
 
 
(減薬以前の問題じゃんっ!)
 
 
 
 
そうです。もう少し詳しく説明すると、
 
 
 
 
勝手に断薬して不調=離脱症状(禁断症状)だと勘違いしている患者様がほとんどです。
 
 
 
 
(えー、離脱症状じゃないの?)
 
 
 
 
多くは、自己流で薬物療法を止め、以下のような症状が出たのではないでしょうか。
 
 
 
 
ガタガタ震える(振戦)
あぶら汗をかく(異常発汗)
おどおどして落ち着かない(不穏)
説明の付かない痛み、痺れ
極度の不眠、過眠
極度の不安
極度のイライラ
・・・
 
 
 
 
(そうそう)
(薬を勝手に止めたのは悪かったけど、止めて症状が出たなら離脱症状でしょ?!)
 
 
 
 
違います。
 
 
 
 
(えー!)
 
 
 
 
その可能性もありますが小さいです。
 
 
 
 
振戦、異常発汗、不穏・・・は、その患者様が精神的に調子が悪いから出た症状です。薬物療法で抑えていた症状が、薬を止めた結果、再燃したと考えたほうが合理的です。
 
 
 
 
(えー、まさかの、患者の自滅じゃん!)
 
 
 
 
そうです。
 
 
 
 
薬を勝手に止め、調子が悪くなった患者様が、「離脱症状だ、薬をこれ以上使いたくない」と訴えてきます。怒り、不安、不穏の真っ只中にいる患者様に、カウンセリングは一切無効です。←そもそも話(より良い選択肢)なんて聞いてくれない。薬物療法が必要なのに、薬を使いたくないと言うならば、治すことはできません。
 
 
 
 
(カウンセリング無効!何度も復習)
→参考:減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
「減薬!減薬!」「断薬!断薬!」と譲らない患者様は、精神症状が悪化していることに気づいていません。
 
 
 
 
(この医者は駄目、あの医者もクソ・・・、手当たり次第受診しちゃうよ)
 
 
 
 
その結果、多くの医院で毒にも薬にもならないこと言われ、笑顔でスルーされた結果、ドクターショッピングを永遠と繰り返します。
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
ある医院ではやんわりスルーされ、
あるクリニックでは無下にされ、
ある病院では説教される・・・
 
 
 
 
(わかる〜涙)
 
 
 
 
そして、自作の経過資料をごっそり持って当院にたどり着きます。
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
当院で、一から薬物療法の必要性を説明するものの、やはり、納得せずに帰っていく・・・そして、患者様も医者も不幸になります。
 
 
 
 
(加えて、【待っている患者様の時間】も無駄になりますね。)
 
 
 
 
当院は、薬物療法否定派でもなく、薬物療法大好き派でもありません。
 
 
 
 
ただ、「薬物療法が必要でありながら、頑なに薬物療法を拒む患者様」は当院の適応ではありません
 
 
 
 
以下を再読してから受診することをお勧めします。
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?

読む時間がない人への要約は以下です。
 
 
 
 
当院の方針:
「症状に合わせて、効く薬は継続、効かない薬は漸減し中止」
 
 
 
 
——————————–
 
 
当院は終診を目指してます。薬物療法0もあります。ただ、その過程で薬を使うことがほとんどです。
 
 
 
 
「何が何でも薬0」
 ↑
だめ、ゼッタイ
 
 
 
 
「何が何でも薬0」、この囚われから脱却して初めて、減薬治療が有効になると考えています。
 
 
 
 
以下を熟読してから受診を決めてください。
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
池田市役所クリニック|心療内科・精神科|ごあいさつ
電話でご予約072-736-8555
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以下の記事も参考にどうぞ。
怒りの取り扱い方
明日から仕事だ
真・正しい就活
五月病
マタハラ部長
スーパー店員の一言
ボスママ
#PTAをやめたのは私だ
入園式・入学式→ママ友・PTA役員決め
美しい身体 vs 摂食障害
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
医学部に入れたい
受験は○○が9割
高校の選び方
スマホ姿を子供に見せない
子供に教える人生の楽しみ方
人生を楽しむ1(基礎)
 
 
 
 
五月山体育館でバーベルを上げ、ダッシュで泳ぎ、箕面まで走る。時に9号線からずれ脇道へ。なんて立派なお屋敷かと思ったら、箕面市の武道館でした。元柔道部としては血が騒ぎます。同時に、古傷の折れた肋骨も疼きます。さて、取るものも取り敢えず、トレーニングの後はプロテイン。人生はプロテインでできている、はず!?(参考:美しい身体 vs 摂食障害
箕面 断薬 心療内科
 
 
 
 

 
 
抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬・・・所謂、【薬】を使えなくなったら、精神科は廃業です。
 
 
(参考)
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
美しい身体 vs 摂食障害
 
 
クリニック適応の患者様なら、その90%を薬物療法で救えると感じます。(外来で救えない症例は入院適応です。)
 
 
 
 
(どーして?)
 
 
 
 
薬は、圧倒的に効くからです。
 
 
 
 
(カウンセリングもあるでしょ?)
 
 
 
 
いや、明らかに、薬の方が効きます。
 
 
 
 
(え~、意外?!)
 
 
 
 
そもそも、カウンセリングが有効な症例は、とっても少ないんです。それに、カウンセリングには、費用や時間が莫大にかかります。何より、〇〇*を必要するため、多くの患者様がカウンセリングを選択しません。たとえ選択しても、すぐに音を上げてカウンセリングから逃げ出します
 
 
 
 
(ギクっ)
 
 
 
 
「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いた方ほど、カウンセリングに耐えられません。かつ、そんな方はほど他人の意見(より良い選択肢)を受け入れない傾向あります。
 
 
 
 
(わかる〜。人の話、全然聞かないよね・・・困)
 
 
 
 
 
 
他院での治療が不満で、その不満を当院にぶつけに来る方の特徴(=症状が悪化している方の特徴
 ↓↓↓
挨拶する前に、いきなり話し出す
医者の質問に答えない
一方的に話す割に全然すっきりしていない
医者をそもそも敵対視
紹介状も、お薬手帳も持ってこない
それでいて、誰かにどうにかして欲しい・・・
でも、医者や周りの助言を受け入れることはなく、むしろ反発
医者に対する最大のNGワード
「ネットにこう書いてありました」
「雑誌にこう書いてありました」等、
責任を取らない人の話は闇雲に信じる・・・
そして、話しても話しても埒が明かず、
診察室を長時間占領・・・
「この医者もだめだ」と思い始める・・・怒
「二度と来るか」怒り始める・・・怒怒
ドアをバタンと締めて帰る・・・怒怒怒
→ドクターショッピングへ
 
 
 
 
(わかる〜、私じゃんっ涙。治療効果0だし、待っている患者さんの時間を無駄にしたよね)
 
 
 
 
結局、薬物療法にして落ち着きます。
 
 
 
 
(わかる〜)
 
 
 
 
(でも、初めはみんな、薬を使うのを嫌がるでしょ?)
 
 
 
 
いいえ、違います。実は、その感覚は、精神科に無縁な人の感覚です。患者様の多くは、どんな方法でもいいから、すぐに治してほしいと希望します。それほど、つらい症状を抱えているということです。
 
 
 
 
薬物療法なら、
イライラが止まり、ぐっすり眠れる。
それも今日から。

 
 
 
 
殆どの患者様は、初診の段階で、カウンセリングより薬物療法の方が有効だと理解して頂けます。そして、【薬を使うことの意義(参照:怒りの取り扱い方1)】を理解出来た患者様ほど、社会的にも身体的にも健康になってきます。
 
 
 
 
ちなみに、「薬物療法なし」の患者様もいます。しかし、そもそも薬が不要なので初診で終診です。お守りとして1錠処方して終診することもあります。つまり、通院継続の必要な患者様は薬物療法を受けています。
 
 
 
 
(そうなんだ~。でも、他の記事で、薬を否定してなかった?!)
↓↓↓
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
美しい身体 vs 摂食障害
 
 
 
 
薬物療法を否定しているのではなく、「効かない薬を漫然と飲み続けること」を否定しています。効くのであれば、薬物療法を継続するのが基本です
 
 
 
 
(でも、依存性とか怖い・・・)
 
 
 
 
たしかにそうですね。そこで医者の登場です。薬物療法の利点(即効性)と欠点(依存性)のバランスを取り、さじ加減するのが精神科の役目です。めったに起こらない欠点ばかりを心配し、すぐに得られる大きな利点を逃がしては、治るものも治らないでしょう。
 
 
 
 
かつて、信じられな程の重症患者様しかいない精神病院に勤めていました。中には、10年単位の長期処方もありましたが、治療薬に対して依存症になる患者様の割合はとても少なかったです。
 
 
 
 
(なるほど~。管理の下での内服が大事だね)
 
 
 
 
だから、早く楽になるには、薬物療法なんです。
 
 
 
 
(でも、先生のところは、話、聞いてくれるじゃん)
(スッキリしたよ)
 
 
 
 
それは医者冥利に尽きます。でも、話をしてスッキリしたのは、カウンセリングを受けたからではなく、スッキリするための会話をしたからです。もちろん、話してスッキリした理由を「カウンセリングを受けたから」と思われても問題はないのですが・・・。
 
 
 
 
厳密に言えば、話をしてスッキリすることと、カウンセリングとは全く別物です。もし、初診でカウンセリングをしたら、患者様は二度と受診してくれません。
 
 
 
 
(えっ、そうなの?)
 
 
 
 
そうです。カウンセリングは〇〇*を伴うから、全然スッキリしないんです。もし、初診でカウンセリングなんかしたら、患者様は、より落ち込むか、怒るかして、ドアをバタンと閉めて出て行くでしょう。絶対、再診してくれません。
 
 
 
 
カウンセリングは正論すぎるが故に、弱った身体には毒なんです
 
 
 
 
(正論すぎると、たしかに痛い・・・)
(あ、気になってた。〇〇*って、何?)
 
 
 
 
教えません。
 
 
 
 
(気になる〜)
 
 
 
 
 
 
 
 
教えたくないです。
 
 
 
 
(ますます、気になる〜)
 
 
 
 
分かりました。カウンセリングがなぜ続かないかを説明しながら〇〇*を明かしましょう。ここでは、カウンセリング≒認知行動療法としています。
 
 
 
 
さて、認知行動療法は、「ネットに書いてありました。でも、内容はよく知らない療法」ではないでしょうか。また、「実態はわかっていないけど、受けてみたい療法」でもあるかもしれません。
 
 
 
 
何やともあれ、よくわからない療法は、内容を理解するまでは、受けてはいけない療法です
 
 
 
 
(ふむふむ、カウンセリングの利点・欠点を知ってから、受けるか否かを決めるのだな)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
それでは、カウンセリングや認知行動療法が、患者様が逃げ出す不人気療法である理由をお伝えします。因みに「認知行動療法やってますか」と受診前に電話してくる人ほどカウンセリングや認知行動療法に向いていません。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
理由:
カウンセリングは、ピアノのレッスンと同じだから。
 
 
 
 
(全然、わかんね〜)
 
 
 
 
「楽譜が読めて、楽器が弾けるようになる過程」と「カウンセリング(認知行動療法)で人生を取り戻す過程」は、全く同じなんです。
 
 
 
 
(もっと、具体的にお願い)
 
 
 
 
ピアノのレッスンは、週1回、もしくは月2回くらい先生に習いますね。それ以外の日は何していますか?
 
 
 
 
(自宅で練習)
 
 
 
 
そうです。毎日練習しますよね。泣きながら練習させられた人もいるでしょう。もし、日々の練習を全くせずに、週1回のレッスンだけを受けていたら、どうなりますか。
 
 
 
 
(そりゃ、弾けるようにはならないでしょ)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
(熟考中)
(熟考中)
(熟考中)
 
 
 
 
(あ、わかったぞ。カウンセリングも、週1回の受診以外は、毎日【練習】があるんだなもし、日々の【練習】を全くしないのならば、週1回のカウンセリングを受けても治らないんだ!
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
〇〇*は【練習】だったんです。一般的に、練習は、つまらなく、単調で、疲れます。多くの人がピアノを辞めていくように、多くの患者様がカウンセリングを辞めていきます。
 
 
 
 
【認知】【行動】療法も同じです。
 
 
 
 
—————————-
 
【認知】とは、今までの自分に足りなかった現状の把握です。ただ、自分のできてない部分を認知することは耐え難い苦痛です。言い換えれば、自分の欠点を他人に指摘され、認めるなんて、最大の屈辱です
 
 
【行動】とは、練習です。真のゴール(人生を楽しむ・ピアノが弾ける)に向かうための行動(練習)は、恐ろしくつまらなく、単調で、疲れます。そして、行動(練習)は、毎日毎日続きます。何年も続きます。終わりのない苦行です。
 
—————————-
 
 
 
 
(そんな療法、無理・・・涙)
 
 
 
 
その通りです。無理です。精神科を受診する状態になった方には絶対無理です。特に、症状が悪化した患者様に、カウンセリングや認知行動療法は一切役に立ちません
 
 
 
 
(わかる~)
 
 
 
 
時々、こんな相談を受けます。
 
 
 
 
(どんな?)
 
 
 
 
数多くのクリニックを渡り歩き、今回は当院にたどり着いた患者様が以下のように言います。因みに、数多くのクリニックを渡り歩いた患者様ほど、カウンセリングや認知行動療法が効きません。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
ドクターショッパー曰く「症状が悪くなると、『それでは薬を増やしましょう』と医者に言われるだけです。薬ではなくカウンセリングで治したいんですが・・・」
 
 
 
 
(わかる〜。でも、それがダメなんだよね)
 
 
 
 
ダメです、絶対ダメです。
 
 
 
 
先程例に出した「他院での治療に不満で、その不満を当院にぶつけに来る方」は、症状が悪化している最中です。そんな患者様と話せば話すほど、症状は更に悪化します。
 
 
 
 
症状が悪化した状態でのカウンセリングや認知行動療法は、一切無効です。無効どころか、症状を悪化せます。カウンセリングや認知行動療法は、薬物療法が不要になって安定している人のみ有効です。
 
 
 
 
腑に落ちない人は、以下を熟読してから受診することをお勧めします。
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
もし、精神症状が悪化したのに薬を出さず、カウンセリングをする医者がいるなら、ご一報ください。爆速で紹介状を書きます。
 
 
 
 
(そんな医者、いないんでしょ?)
 
 
 
 
私の知る限りいません。存在するなら直ぐに教えてください。超速で紹介状を書きます。
 
 
 
 
もちろん、カウンセリング(認知行動療法)は無効ではありません。しかし、人を選びます。疾患を選びます。何より、初診でいきなり始めるものではないです。繰り返しますが、症状が悪化した患者様に、カウンセリング(認知行動療法)は絶対にやりません
 
 
 
 
ただし、薬物療法が功を奏し、混乱した頭がリセットされ平静を取り戻した後、具体的には、一切の内服が不要になった後に、なるべく自主練のないカウンセリングをするとしたら、カウンセリングも有効だと感じます。
 
 
 
 
(それって、もう、カウンセリングじゃないじゃんっ。自主練ないしっ。でも、楽になるならいっかっ!)
 
 
 
 
自主練が少なくても、効くのであれば、広い意味でのカウンセリングだと思います。もちろん、自主練を毎日継続し、ハードなカウンセリングをこなしている患者様もいます。
 
 
 
 
・・・と言いたいところですが、当院にはいません
 
 
 
 
「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いてた方も、薬が効いたら受診回数が減り、継続投与で安定してきます。安定すると「カウンセリング、カウンセリング」と言わなくなります。これは精神科あるあるです。
 
 
 
 
また、面白いことに、薬が効いた人ほど診察室で話す時間が短くなっていきます。そして、卒業までが早いです。これは精神科あるあるです。あれほど「薬、嫌い。何が何でもカウンセリングぅぅぅ」と息巻いた方が、です。
 
 
 
 
(わかる~)
 
 
 
 
どの療法であれ、当院を卒業(終診)した皆様なら、ご理解頂けると思います。
 
 
 
 
——————————–
 
通院の目標は、
カウンセリングそのものではなく、
薬物療法そのものではなく、
減薬・断薬そのものではなく、
【人生を楽しむ1】ことでしたよね。
 
——————————–
 
 
 
 
(卒業生:そうそう、わかる〜)
 
 
 
 
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?薬やめる→離脱症状?からリンクしてきた皆様、もし、精神科医から、減薬や断薬を断られた経験があるのならば、今一度、薬そのものが必要か否かを再評価しましょう。
 
 
 
 
症状が悪化しているなら増薬します(カウンセリング、ダメ、絶対)投薬が必要なら継続します。投薬が不要なら減薬・断薬プログラムを開始します
 
 
 
 
当たり前の治療をします。
 
 
 
 
そして、人生を楽しむことを治療目標とします。
 
 
 
 
勿論、心療内科が初めての皆様も同様です。投薬が必要ならば薬を出し、不要ならば薬を出しません
 
 
 
 
当たり前の治療をします。
 
 
 
 
そして、人生を楽しむことを治療目標とします。
 
 
 
 
池田市役所クリニック|心療内科・精神科|ごあいさつ
電話でご予約072-736-8555
webで24時間 RESERVA予約システムから予約する
 
 
 
 
以下の記事も参考にどうぞ。
怒りの取り扱い方
明日から仕事だ
真・正しい就活
五月病
マタハラ部長
スーパー店員の一言
ボスママ
#PTAをやめたのは私だ
入園式・入学式→ママ友・PTA役員決め
美しい身体 vs 摂食障害
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
医学部に入れたい
受験は○○が9割
高校の選び方
スマホ姿を子供に見せない
子供に教える人生の楽しみ方
人生を楽しむ1(基礎)
 
 
 
 
宝塚→川西能勢口→池田の五月山体育館→箕面の滝→石橋駅→(疲れすぎて電車で帰る)。このコースは、やっぱりキツイです。

断薬 減薬 心療内科 精神科 石橋 箕面  川西能勢口
通りから覗いても、全然目立たない当院入口…。白いのが一応看板です。

 
 
 
 

 
 
スマホをいじっている姿を子供に見せてませんか?子供だけではなく、友人や親など、つまり、大事な人の前でスマホをいじることは、人生を豊かにしません。
 
 
(そんなこと、ないでしょ!何が悪いの?!)
 
 
確かに、スマホは有用です。子供と調べ物をする時、図鑑を紐解くより、ずっと情報量が多いです。こんなに良い道具はありません。スマホを子供と一緒に使うのは、大賛成です。
 
 
(で、何がダメなわけ?)
 
 
ところで、自身のスマホの使用理由を把握していますか。以下のような用途でスマホを使用していると思います。
 
 
調べ物
通信(LINE、SNS、買物、予約、手続)
暇つぶし(読書、音楽、ラジオ、動画)
・・・
 
 
これらの用途が主体なら、スマホ姿を子供に見せてもいいと思います。
 
 
(ますます、わかんね、何が言いたいの?)
 
 
でも、スマホをいじる理由、その大部分を占めるのが、以下であるから厄介です。
 
 
 
 
嫌なことから逃げるため
 
 
 
 
スマホをいじっている時間が、嫌なことを考えなくて済む時間、何も考えない時間、辛さから逃れられる時間、頭を空にする時間・・・であるならば、その姿を見たい人はいません。とりわけ、大事な人のそんな姿を見たくはないはずです。
 
 
 
 
ある人は、通勤電車で、モバゲーをやることで、今から始まる仕事を一秒でも意識しないようにしているのかもしれません。同様に、家庭でも、スマホをいじることで、パワハラ上司を意識しない時間を確保しているのかもしれません。
 
 
(辛さを一時的に忘れて何が悪い!)
 
 
もちろん、辛さは一時的だとしても忘れたほうが良いです。ただ、辛さをやり過ごしている姿を子供に見せるのは、得策ではないと感じます。辛さを忘れたいなら、そばにいる子供と一緒に時間を楽しむ方が、人生を豊かにします。
 
 
(どうして?)
 
 
そばに人がいるにも関わらず、スマホでストレスを飛ばしていたら、そばにいる人は「私は役に立たない」「私では癒してげられない」と感じるでしょう。一方、子供と怪我しながらノコギリを引いたり、カレーの人参を切ったりして、かけがえのない時間を味わっていたら、子供は、親の愛情を感じると同時に、「子供なりに役立っている」との自信がつくでしょう。
 
 
 
 子供だけではありません。大事な人が「貴方の役に立っている」と感じることは、直接、貴方の満足感につながります。
 
 
 
 
(そうしたいけど、できないよ(涙))
 
 
 
 
分かっているけど、どうしようもない辛さ、心療内科に相談しに来てください。ストレスの連鎖を断ち切りましょう。ストレスの飛火を抑えましょう。(参考:ストレスを知る)
 
 
 
 
川西能勢口駅から石橋駅前。歩いて気持ち良い季節もあと少し、もうすぐ梅雨です。スマホ依存 ストレス イライラ 怒り
 
 
 
 

 
 
向精神薬の減薬は、どの精神科・心療内科もやりたがらないのかもしれません。
 
 
 
 
お隣の街、川西市や箕面市、そのお隣、宝塚市や豊中市からの依頼が増えてきました。他院にて、抗不安薬を多剤併用、かつ、長年投与された患者様です。
 
 
 
 
「どうにか減らせないか」
 
 
 
 
口々に言うのは、クリニックを何件回っても、いい顔をされず、最後に言われるのは・・・
 
 
 
 
「うちでは出来ません」
(面倒だし、採算あわないし)
 
 
 
 
諸外国と比べ、抗不安薬が使い放題の日本では、「ずっと飲んでも大丈夫だから」、「とっても安全な薬だから」と言われ、10年以上、抗不安薬を多剤併用で処方された患者様は多いです。(かつては、多剤処方ほど儲かった)
 
 
 
 
それにもかかわらず、最近、手のひらを返したように、急に減薬され、離脱症状(禁断症状)が出る患者様が急増しています。
 
 
 
 
というのも、厚労省のお達しで、抗不安薬を多剤併用で出せなくなったからです。多剤併用で処方すると、減額罰則、煩雑な報告義務があり、書類の山で業務を圧迫します。 (参照:向精神薬多剤投与に関する届出及び状況報告について)
 
 
 
 
(それで、池田市役所前クリニックさんは、どうなんですか?減薬お断りですか?)
 
 
 
 
当院薬物治療の基本方針は以下です。
 
 
 1 抗不安薬は最大2剤で調整する
 2 必要ならば薬物治療を継続する
 3 他院で多剤処方された患者様の減薬・断薬プログラムは…
やりたくない…処方した先生に相談してほしい…
 
 
 
 
(カルテ(今までの記録)があるクリニックの方が安全だよね)
(処方した先生が責任持って減らすのが筋だよね)
 
 
 
 
ただ、注意してほしい点があります。減薬プログラムの適応も減薬法も確立されてないんです。これだっ!と言うガイドラインやマニュアルはありません。
 
 
 
 
(減薬・断薬の方法、ネットで見たことあるよ)
 
 
 
 
多分、これですよね。よく参照されるベンゾジアゼピンの減薬・断薬マニュアルの一つにアシュトンマニュアルがあります。
 
 
 
 
これを使えばいいじゃないかと感じますが、元々は英国のものなので、色々不具合があるのです。結論から言えば、そのまま適応すると日本の保険制度では出来ない場合も出てきます。
 
 
 
 
アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン)をジアゼパム(セルシン、ホリゾン)に変換してから減薬する場合、単純化した例を以下に挙げます。
 
 
 
 
————————-
アルプラゾラム2.4mg/日
 ↓ (2ヶ月かけて変換)
ジアゼパム30mg/日
 ↓ (2週間)
ジアゼパム28mg/日
 ↓ (2週間)
ジアゼパム26mg/日
 ↓
・・・・・・
 ↓
(0mg/日になるまで1年かかります)
————————–
 
 
 
 
悪いことに、通院加療する際、日本では、ジアゼパムを15mg/日までしか処方できません。つまり、ジアゼパムを30mg/日で処方するときは保険が効きません。そのため、15mg/日に減るまで自費になります。
 
 
 
 
もちろん、保険を効かせるための操作はできます。しかし、手続きが煩雑なのと、認められないリスク、お上に目を付けられるリスクがあります。これが多くの医者が、減薬・断薬に難色を示す理由の一つです。
 
 
 
 
加えて、他院で多剤併用で長期間投与されていた患者を、丸投げ状態で押し付けられる憤りもあるでしょう。
 
 
 
 
「また、あのクリニックかっ(怒)」
 
 
 
 
こう言うと身も蓋もありませんが、難色を示す最大の理由は、以下に尽きます。
 
 
 
 
減薬できる症状じゃない(むしろ増薬)
もしくは、
減薬・断薬そのものが難しい
 
 
 
 
さて、減薬するのか、維持するのか、数回の受診を重ね決めていきましょう。減薬には利点と欠点があります。初診で決めるのは難しいです。
 
 
 
 
現在、困っている症状が少ないのであれば、「処方内容を変えない(薬を継続する)」
 
 
 
 
これも臨床的な答えの一つです。
 
 
 
 
「効いている薬はきちんと使う」、「効かない薬は使わない」。この基本を守ることが真の答えだと改めて感じます。
(参照:減薬、カウンセリング…無駄!?)
(参照:薬やめる→離脱症状?)
 
 
 
 
また、「減薬、断薬」と焦っている人は、怒ってイライラいる場合が多く、減薬以前に、ストレスのコントロールが必要な場合が多いです。イライラを上手に管理するのが先かもしれません。(参考:怒りの取り扱い方1)
 
 
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そのイライラ症状にカウンセリングは無効です。イライラしている攻撃的な人に対し、徒労に終わるカウンセリングは絶対にしません。支持的精神療法と適切な薬物療法で対応します。
 
 
 
 
(そもそも、敵意むき出しで、他人の話(より良い選択肢)を受け入れる状態じゃないんだから、カウンセリングは無駄だよね。何度も復習っ→参照:減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
なお、反対を押し切って減薬するものの、やはり、不穏に陥り、結局は、薬が必要となる例は多いです。減薬・断薬が目標ではなく、【人生を楽しむ】ことが目標であると伝えていきたいと思っています。
(参考:人生を楽しむ1)
 
 
 
 
減薬・断薬しない方がいい?!
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以下の記事も参考に話しに来てください。
ごあいさつ
怒りの取り扱い方
明日から仕事だ
真・正しい就活
五月病
マタハラ部長
スーパー店員の一言
ボスママ
#PTAをやめたのは私だ
入園式・入学式→ママ友・PTA役員決め
美しい身体 vs 摂食障害
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
医学部に入れたい
受験は○○が9割
高校の選び方
スマホ姿を子供に見せない
子供に教える人生の楽しみ方
人生を楽しむ1(基礎)
 
 
池田駅前公園の桜です。緑の葉っぱが出てきました。夏に向けて、深い緑の葉で覆われる桜も好きです。気持ちいいので川西能勢口、宝塚まで歩いてみました。
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高校卒業して、一人暮らしを始めて、ずーっと、テレビがありません。
 
 
 
 
え! テレビ、ないんですか!
 
 
 
 
中学生の頃から、毎日毎日部活で、帰宅は21時過ぎ、ご飯を食べて寝るしかできない状態でした。土日も試合か合宿だったので、やっぱりテレビを見る時間がなかったのでしょう。
 
 
自然とテレビを必要としなくなっていました。高校を卒業して以来、家にテレビがない時代が続いています。買おうと思ったことがないです。
 
 
(学校でいじめられなかったですか?)
 
 
学校では困らなかったです。
 
 
ただ、最近で言うとAKBを直接知らない状態です。当時で言うとおニャン子クラブを直接知らない状態でした。それでも、クラスメイトの会話から、おニャン子クラブは女性の集団で、その中で、誰が好きか、誰が一番かとか、言い合うのが楽しいんだな、と分かりました。
 
 
みんなの話を総合すると、テレビを見ていなくても、誰が人気で、誰と誰とがライバルかが分かりました。同様に、AKBになっても、社会で困ることはありませんでした。秋元康氏と私が合わないだけかもしれません。
 
 
 
 
さらに・・・
 
 
え! スマホもないんですか!
ガラケーも!!!
 
 
と行きたいところです。実際、あまり使ってないことがわかっています。近年、スマホからも離脱する予感です。
 
 
 
 
(ほんとにテレビないんですか?)
 
 
実は、一度、テレビを導入した時もありました。しばらくして、仮面ライダーが面白くなってきた頃、買ってあげた仮面ライダーの武器で、子ども自らテレビを攻撃した結果、・・・液晶が機能しなくなりました。
 
 
ちなみに、川西市は、家電リサイクル商品の回収はしてくれませんでした。処分が大変!
 
 
その後、子どもたちが、「買って買って」とせがむと思いきや、テレビを見たいと言いません。よって、テレビがない状態を続けています。
 
 
 
 
最近は、テレビ依存症の相談がめっきり減り、スマホ依存症の相談がほとんどです。ただ、テレビ依存症は、40代に多いです。自覚症状は少ないですが、以下のような方はいませんか。
 
 
 家に着いたら、先ずテレビをつける
 テレビがついてないと暗く感じる
 
 
また、40代のスマホへののめり込み方は、10代のと違う印象です。10代はただただ没頭し、一方、40代は手放せないことに自己嫌悪を感じます。
 
 
40代といえば氷河期世代、悩んでいる人が多い年代です。
 
 
 
 
雲雀丘花屋敷駅は、同じ駅なのに宝塚市と川西市にまたがっているんですね。川西能勢口駅から歩いて来て初めて気づきました。
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