阪急宝塚線沿線なら、宝塚と言えば、宝塚歌劇団でしょう!
 
 
 
 
(大好きー!)
 
 
 
 
電車の中吊り広告は、いつも、宝塚歌劇団でいっぱいですよね。華やかでいいものです。
 
 
 
 
加えて、気になるのが、手塚治虫先生です。宝塚は手塚治虫先生ゆかりの地で、宝塚市立手塚治虫記念館があります。
 
 
 
 
宝塚線には、手塚治虫先生のキャラクターが電車の外装に貼られていて、堪りません。今の子供より大人に大人気なはずです。
 
 
 
 
(あのプリントシール、いいよね~)
 
 
 
 
鉄腕アトム
ブラックジャック
火の鳥
三つ目がとおる
リボンの騎士
・・・
 
 
 
 
その中で、ブラックジャックについて少々お話します。
 
 
 
 
(あの天才外科医。貧しいし人からお金を取らないっ!)
 
 
 
 
いいえ、違います。よくある誤解です。
 
 
 
 
えー、違うのっ!
 
 
 
 
「子供を医者にしたい」家庭では、ブラックジャック全巻を揃え、読ませている親御様もいらっしゃるでしょう。今一度、精読をお勧めします。ブラックジャックは、患者全員から、大金を巻き上げています。
 
 
 
 
(うそ~!?)
 
 
 
 
それでは、ブラックジャックが、患者全員から、大金を巻き上げている件について。
 
 
 
 
(んなこたない、貧しい子供は無料でしょ!?)
 
 
 
 
たしかに、お金を受け取らないこともあります(10円のときも)。しかし、命の対価として、それ相当なものを毎回要求していることに気づきませんか。
 
 
 
 
(え、それ相当なものとは?)
 
 
 
 
それは、その人の一番大事なものです。それと引き換えに、ブラックジャックは命を救っています。
 
 
 
 
(一番大事なものって???)
 
 
 
 
いちばん大事なものとは、
 金持ちなら、全財産
 政治家なら、全権力
 芸術家なら、全才能
 貧しい人なら、生きる続ける覚悟
 犯罪者なら、永遠の謝罪
 傲慢な人なら、永遠の後悔
 ・・・
 
 
 
 
ブラックジャックは、お金と絡めて解釈されることが多いですが、そもそもお金って何でしょうか。
 
 
 
 
(お金って、生きるのに必要なもの?!)
(本当はいっぱい欲しいけど、お金お金とは言いにくい)
(お金持ちは、何か嫌い)
 
 
 
 
そうなんですよね。お金を汚いものとして教え込まれることが多いので、お金は誤解されています。医は算術と言うと、多くの人が「イラっ」と反応してしまうのもわかります。
 
 
 
 
お金は信用を媒介する道具に過ぎません。現代では、記号と言ってもいいでしょう。硬貨・紙幣(道具)がなくても信用を記号で数値化できます。つまり、お金そのものより、その根拠である信用が大事なんです。
 
 
 
 
ブラックジャックは、治療費としてお金を要求しているようで、実は信用を要求しているのです。だから、貧しいかは関係ありません。お金がない人からも、キッチリ信用を取っているのです。
 
 
 
 
(信用を取るなんて、ますますわかんねー)
 
 
 
 
ちょっと、難しいですよね。ここで言う信用とは、ブラックジャックとの約束です。生きる覚悟を約束することになります。
 
 
 
 
わかりやすく言えば、以下のような約束を強要されているようなものです。
「治す代わりに、お前の一番大事なものをもらうぞ」
「一番大事なものを失っても、生きる続けるんだぞ」
 
 
 
 
この約束を守ることが信用であり、ブラックシャックが求める”お金”なのです。
 
 
 
 
だから、治してもらったがゆえに苦しみの一生を送るストーリーもあります。それは、ブラックジャックとの約束(信用)を守ることが死ぬほど辛いからです。一方、大事なものを失っても、新たな生き甲斐を見つけ人生を楽しむストーリもあります。
 
 
 
 
兎に角、ブラックジャックに対する一般的なイメージは、大きく間違っています。ブラックジャックは、技術を盾に、法外なお金を要求しているようで、実は、ブラックジャックの信念を押し付けてくるのです。そして、その信念の根拠が、正論だったり、ブラックジャックの皮肉であったり、一定でない所が、外科医ブラックジャックの魅力をより深くしていると思います。
 
 
 
 
この記事を参考に、今一度精読してみてください。新たな発見があると思います。医系小論文の題材のヒントになるかもしれません。
 
 
 
 
因みに、ブラックジャック本人も、命を救われた対価として一生ものの覚悟を背負いました。その覚悟がブラックジャックが支払った対価(治療費)だと読み解けていれば、他のストーリーも同様に読み解けるでしょう。
 
 
 
 
なお、ブラックジャックの命の恩人は、天才外科医の本間丈太郎先生(御茶ノ水博士でも猿田博士でもない*)と黒人ハーフのタカシです。(*スターシステムで検索)
 
 
 
 
以下、ネタバレ注意です。ブラックジャックが、命と引き換えに支払った対価(生きる覚悟)を解説します。
 
 
 
 
ブラックシャックは幼少の頃、杜撰な工事によって引き起こされた不発弾爆発事故で瀕死の重傷を負います。一緒にいた母親はその時亡くなりました。ブラックジャックの手術を担当したのが天才外科医本間丈太郎先生でした。
 
 
 
 
手術は難航しました。心配してクラスメイトが大勢集まりましたが、皮膚移植の提供者を募るとみんな帰っていきました。そこに一人だけ残ったのが、黒人ハーフのタカシでした。
 
 
 
 
「ぼくの使っていいよ」
 
 
 
 
タカシの臀部から皮膚が採取され、ブラックジャックの顔面に植皮されるのでした。術後、半身に麻痺が残りましたが、ブラックジャックは死にものぐるいのリハビリで回復するのです。
 
 
 
 
(で、ブラックジャックは何を対価として払ったの?)
 
 
 
 
血の滲むようなリハビリであったり、
顔の黒い皮膚だったり、
孤高の医者として生きていく人生です。
 
 
 
 
後日談として、ブラックジャックの恩人に対する感謝を示すストーリー、生き悩むストーリーがあります。
 
 
 
 
色の違う顔を戻す手術を進められても、ブラックジャックが応じなかったのは、(実際は交わしたわけではないが)タカシとの約束(信用)を命の対価として払っているからです。加えて、理想の医者を目指したのは、(実際は交わしたわけではないが)本間丈太郎先生との約束(信用)を命の対価として払っているからです。
 
 
 
 
【治療の対価は、全てを失っても生きる覚悟】
 
 
 
 
命が助かったのに生きる辛さを味わうジレンマは、漫画ブラックジャックの根底にある思想です。
 
 
 
 
手元に漫画本はなくなりましたが、タカシ、本間丈太郎先生、実母、実父が登場するストーリーは、今読んでも沁みます。
 
 
 
 
その中で、本間丈太郎先生がブラックジャックを再手術するストーリーはシビレます。ガッツリ腹部正中切開して、肝臓を持ち上げたときの、小網(Lesser omentum)の透け感、その十二指腸側が自由縁で終わり、ウィンスロー孔(Omental foramen)の前縁となる描写がリアルです(医学生要確認)。
 
 
 
 
(そこかいっ!)
 
 
 
 
因みに、子供を医者にしたい家庭の皆様はこちらも参考にしてください。
(参考:受験は〇〇が9割)
(参考:子供に教える人生の楽しみ方)
(参考:医学部に入れたい)
 
 
 
 
この写真は川西能勢口駅です。停車時間は短いですし、乗客がいるので撮るのが難しいです。お勧めは、雲雀丘花屋敷駅です。宝塚方面の普通列車はこの駅が終点です。この駅で止まると、乗客はすぐに降車されたのち、ドアが閉まり(←ここ大事)、車庫に入るまでしばらく停車します。その停車時間が意外と長いので、被写体をじっくり選べます。
阪急宝塚線 宝塚市 川西市 川西能勢口駅 ブラックジャック 宝塚歌劇団
 
 
 
 

 
 
川西市の小児にも医療費助成制度が拡大されました。
 
 
 
 
川西市と池田市は、猪名川を挟んでお隣通しなのですが、医療費助成制度が異なっていました。池田市の方が乳児・小児・母子家庭に手厚い印象でしたが、やっと、川西市も追いつきました!
 
 
 
 
川西市在住の方が、池田市役所前クリニックを受診しても、
 
 
 
 
———————————
小学3年生まで無料
中学3年生まで1割負担
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その他、母(父)子家庭も同様に川西市の医療費助成制度が利用できます。
 
 
 
 
(でも、川西市以外で受診したら駄目なんじゃない!?)
 
 
 
 
いいえ、川西市在住で、当院を受診しても、医療費が戻ります。
 
 
 
 
(受給証は???)
 
 
 
 
要りません。池田で受診した場合、一旦、窓口で自己負担分をお支払いいただき、川西市役所から差額が返金されます。詳しくは、川西市役所 福祉医療費助成制度を参照してください。簡単です!
 
 
 
 
(あー、もっと早く知っておけば、損したぁ)
 
 
 
 
心配いりません。過去5年に遡り、差額が返金されます。
 
 
 
 
(今までの差額も戻ってくるの!ヤッター!)
 
 
 
 
川西能勢口駅から小児の患者様が増えるに連れ、「川西市は、池田市と比べ医療費補助制度が弱いなぁ」と感じていました。今はもう、安心です。
 
 
 
 宝塚市と池田市で川西能勢口駅を挟んでいます。川西市は南北に細長いんですね。
川西市 川西能勢口 医療費助成制度 宝塚 池田

 
 
一般的な評価指標からすると、医療現場は段違いでブラックです。
 
 
 
 
国立循環器病研究センターはいい例です。ここは、心臓に興味がある医師にとって聖地のような場所です。ただ、そこの勤務医や看護職員は激務です。時間外労働を月300時間まで可能にする労使協定(36協定)を強要されます。(参照:日経新聞)
 
 
 
 
(でも、給料がいいんでしょ?!)
 
 
 
 
企業と反対で、病院は、知名度や規模が大きくなるほど、給与が低くなるのが一般的です。
 
 
 
 
(えっ、そーなの!)
 
 
 
 
それでも、国立循環器病研究センターの医者は、「単に」ブラックだとは感じていないと思います。
 
 
 
 
(えー、なんで?家にも帰れないでしょ)
 
 
 
 
それでも納得していると思います。帰れないどころか、親の死に目にあえなくても、知識や技術を磨きたい【時間】があるのでしょう。
 
 
 
 
(【時間】・・・あの時間ねっ)
 
 
 
 
そうです。【時間を楽しむ】の時間です。正しい時間を楽しめていれば、めぐりめくって【人生を楽しめます】。(参考:人生を楽しむ)
 
 
 
 
(でも、一生、月300時間残業は無理じゃね?!)
 
 
 
 
それは無理でしょうね。期間限定だからできるんだと思います。外科レジデント時代は、月300時間「無給」残業をやっていましたが、そもそも、長く務める気は無かったです。時期が来れば辞める選択肢を持っていました。
 
 
 
 
(初めから辞める気なんて、けしからん奴だな、怒)
 
 
 
 
むしろ、いいと思いますよ。辞める時期を決めて仕事するのは、ビジネスパーソンに必須の技術です。
 
 
 
 
そもそも、医者は、5年以上同じ病院に勤務することがほとんどありません。【人生を楽しむ】のために病院を選び、目標が達成したら次に移るのが基本です。
 
 
 
 
(そりゃ、医者だからでしょ?!)
 
 
 
 
いいえ、ビジネスオーナーでも、ビジネスパーソンでも同じです。5年間、同じことをやっていてサバイブできる時代じゃないんです。同じ内容なら3年間がいいところじゃないでしょうか。ベストセラーになったLIFE SHIFT(ライフ・シフト)がある程度参考になります。以下の記事でLIFE SHIFT(ライフ・シフト)の解説をしています。(参考:真・正しい就活)
 
 
 
 
ブラック企業とは何か・・・
 
 
 
 
ブラック企業か否かって、そこにコミットした人が決めることです。外から見てブラックかどうかなんて、どーでもいいです。厚労省が決めるなんて最もナンセンス。【時間を楽しめる】企業なら期間限定で勤務して、【人生を楽しむ】に繋がらない企業なら今日辞めれば良いだけです。
 
 
 
 
(それが出来ないから、毎日が苦しいんじゃないか〜。涙)
 
 
 
 
確かに、「今日辞める」と言う選択肢には注意が必要です。精神的にまいっている時は、重大な決断は先延ばしにするのがいいです。特に、辞める時期を決めずに就職した方は「今日」辞めてはいけません(再掲:真・正しい就活)。先ずは、正しい休息が必要だと思います。お近くの心療内科に相談してみてください。
 
 
 
 
石橋経由の箕面の滝は・・・今日は無理。池田から川西能勢口(ここまでは余裕)→宝塚に入ったくらいから、帰りは電車だなと思いながらのジョギングしてます。

心療内科 川西能勢口 宝塚 石橋 池田 箕面
開業時の観葉植物、だいぶ育ちました。

 
 
 
 

 
 
人生を楽しむ1(基礎)
人生を楽しむ2
人生を楽しむ3
 
 
人生を楽しむ3では、【時間を楽しむ際に満たしている条件】の各要素を解説していきます。
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
復習しますと、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
(そうだった、そうだった)
 
 
 
 
では「1 勉強」から解説していきたい・・・ところですが、その前に「幸せ」について書きます。
 
 
 
 
幸せなら、人生が楽しいですもんね!)
 
 
 
 
いいえ、違います。
 
 
 
 
(えー!?)
 
 
 
 
「幸せ」とか、どーでもいいです。
 
 
 
 
(エーーーー!?)
 
 
 
 
(幸せじゃなかったら、人生を楽しめないじゃん!!!)
 
 
 
 
いいえ、全く違います。むしろ正解から遠ざかりました。
 
 
 
 
(おかしい、この医者、おかしい!!!)
 
 
 
 
半袖半ズボンで診察している点は、比較的おかしいかもしれませんが、他はまともです。
 
 
 
 
(白衣くらい羽織れっ)
 
 
 
 
そこはスルーして、はっきり言っておきます。
 
 
 
 
幸せは、【人生を楽しむ】ことと無関係です。
 
 
 
 
(全く理解不能っ)
 
 
 
 
もちろん、幸せであるならそれでいいです。人生も楽しんでください。ここで強調したいのは、【不幸せでも人生は楽しめる】ということです。そして、当院では、幸せを目指さず、【人生を楽しむ】ことを目指しています。
 
 
 
 
(何でだよ、幸せになりたいYo!)
 
 
 
 
もちろん、その気持はわかります。誰だって幸せになりたいですよね。でも、幸せって際限がないんですよ。
 
 
 
(どういうこと?)
 
 
 
 
幸せって欲なんです。欲の中でも、金欲権力欲と同じで、際限のないタイプの欲です。手に入れても手に入れてもゴールがないので、死ぬまで満たされない感情なんです。
 
 
 
(そりゃそうだ)
 
 
 
 
だから、幸せ欲を軸に人生を楽しもうとすると、絶対に人生を楽しめません。なぜなら、幸せは実現しないからです。
 
 
 
 
(なるほどね)
 
 
 
 
一方、【人生を楽しむ】ことは容易に実現します。
 
 
 
 
(どうして?)
 
 
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がる。
 
 
 
 
(熟考中)
(熟考中)
(熟考中)
 
 
 
 
(あーわかったぞ。【人生を楽しむ】には、時間を楽しめば良いんだ。【時間を楽しむ】には、以下の条件を満たせばいい、そして、その条件は至って普通、実現可能な項目からなっていたんだ。
 
 
(再掲)
【時間を楽しむ際に満たしている条件】
 1 勉強(新し知識を取り入れる)
 2 運動(汗を流す)
 3 食事(良いものを摂る) 
 4 睡眠(良い休息)
 5 心と体の健康(ストレスなし、嫉妬なし)
 
 
 
 
その通りです。実現可能であることは、【時間を楽しむ】上でもっとも重要なんです。
 
 
 
 
もちろん、目標は大きくてもいいです。ただし、その目標のカケラが、1つずつ実現している毎日(時間)が必要です。何度も復習しますが、【時間を楽しむ】ことの積み重ねが、【人生を楽しむ】ことに繋がるのでしたね。
 
 
 
 
(たしかに、「幸せって何ですか?」とか言う人に、幸せな人はいないな・・・)
 
 
 
 
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不幸にして、愛する人を亡くした人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、環境に恵まれなかった人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、ブラック企業で体調を崩した人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。
 
 
不幸にして、・・・な人もいます。
でも、時間を楽しみ、人生を楽しむことは出来ます。

 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
今ある不幸に焦点を合わせるのではなく、今ある【時間を楽しむ】。それが【人生を楽しむ】ことに繋がります。
 
 
 
 
 
 
暫くの間、プールは閉鎖。夏休みに汚れた水の総入れ替えです。泳げない物足りなさを解消に、川西能勢口、宝塚まで歩きながら自重筋トレ。実用的な筋肉を複数箇所、それも同時に鍛えられるのが、自重筋トレの良いところです。
五月山プール 川西能勢口 宝塚 川西能勢口 池田 石橋 箕面