入園式・入学式が今年も終わりました。4月10日前後に集中するようです。さて、春めいてきたので、川西能勢口駅から当院まで歩いて通っています。そこで気づくのが・・・
 
 
 
 
新たに形成されたママ友の輪(不輪?不和?)
 
 
 
 
出会いの季節は、マウンティングの季節よろしく、先ずは、互いの基礎データの探り合い。勇ましく感じます。
 
 
 
 
ここまで来たら、マウントポジション取って、ボコボコにしてから、チョークスリーパーで決めちゃってください・・・。ただ、そうならないところに、女性らしさを感じます。(40代男性しかわからない格闘技用語を一部使用しています)
 
 
 
 
また、PTAの役員という名の無給雑用係決めも、初回顔合わせ時に行われることが多いです。ほんと、憂鬱ですよね。
 
 
 
 
今回は、立候補してくれる人がいて、ほっと胸を撫で下ろしたかもしれません。もしくは、くじを引当て(ババを引き)げっそりとした方を見て、来年は我が身と感じたかもしれません。
 
 
 
 
バカらしい、みんなでお金を出して、PTA運営のスタッフを外部から雇ったほうが早いのに、といつも思います。
 
 
 
 
(そもそも、なんで、代理じゃだめなんでしょう。代理人を雇ってPTA活動をやってもらえば済むのに、それが出来ない圧力がありあす。) → もちろん、それにも理由があります。
 
 
 
 
PTAが存続する理由は、人の集まりを利用する需要があるところにあります。人の集団はそれだけで価値があるんです。
 
 
 
 
【ウマ1】
人が集まれば、役職が生まれます。
役職への需要は一定以上存在します。
肩書ってあると便利です。
 
【ウマ2】
人が集まれば、少額の集金でも、
大きな予算になります。
予算を組める役職は役得!?
 
【ウマ3】
人が集まれば、
いいね!が集まります。
民主主義においていいね!は・・・。
 
 
 
 
とまぁ、外部の人間が代理で集まったら、上記のウマ味はなくなってしまいます
 
 
 
 
さて、ママ友問題、PTA問題
 
 
 
 
PTA、ママ友に共通するのは、個人的なストレスのはけ口として、結果的に利用されていることです。人が集まると、それ自体に価値が発生することを紹介しました。負の価値の一つに、いじめの発生があります。集団はいじめを発生させる装置になります。そして、悲しいことに、いじめはストレスの受け皿になります
 
 
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個人的なストレスの多くは、すぐに解決はできないですよね。正確に言えば、ストレスの原因を即座に取り去ることは、難しいわけです。(参照:ストレスを知る)
 
 
 
 
ただ、ストレスは、あちこちに当たり散らすことによって、一時的に、解消することが出来ます。ストレスは原因ではなく、感情なので、発散することができるのです。そして、負の感情を発散する装置として、いじめが使われるわけです。
 
 
 
 
人が集まれば序列ができます。強いものが、弱いものをいじめるために、序列を作ると言っても良いかもしれません。ただ、弱者が常に弱者とは限りません。ある集団では弱者(ストレスを抱える側)でも、ある集団では強者(ストレスを発散する側)になることもあります。
 
 
 
 
例えば、家庭内では、姑と夫から虐げられている嫁(弱者)でも、ママ友内では、夫のステータスと子供の優秀さを背景にボスママ(強者)になることがあります。
 
 
 
 
目の前にある池田商工会議所。旗が立っているのって、意外と気持ちいいものです。この写真は、診察室の観葉植物、右奥のオーストラリアビーンズ。何か、バランス悪く、新芽が伸びています。一番若い葉っぱなのに、大きい・・・何故? 一駅二駅歩いてみる習慣。今日は石橋駅経由で箕面駅まで歩いてみます。
ママ友、ボスママ、PTA、役員
 
 
 
 

 
 
向精神薬の減薬は、どの精神科・心療内科もやりたがらないのかもしれません。
 
 
 
 
お隣の街、川西市や箕面市、そのお隣、宝塚市や豊中市からの依頼が増えてきました。他院にて、抗不安薬を多剤併用、かつ、長年投与された患者様です。
 
 
 
 
「どうにか減らせないか」
 
 
 
 
口々に言うのは、クリニックを何件回っても、いい顔をされず、最後に言われるのは・・・
 
 
 
 
「うちでは出来ません」
(面倒だし、採算あわないし)
 
 
 
 
諸外国と比べ、抗不安薬が使い放題の日本では、「ずっと飲んでも大丈夫だから」、「とっても安全な薬だから」と言われ、10年以上、抗不安薬を多剤併用で処方された患者様は多いです。(かつては、多剤処方ほど儲かった)
 
 
 
 
それにもかかわらず、最近、手のひらを返したように、急に減薬され、離脱症状(禁断症状)が出る患者様が急増しています。
 
 
 
 
というのも、厚労省のお達しで、抗不安薬を多剤併用で出せなくなったからです。多剤併用で処方すると、減額罰則、煩雑な報告義務があり、書類の山で業務を圧迫します。 (参照:向精神薬多剤投与に関する届出及び状況報告について)
 
 
 
 
(それで、池田市役所前クリニックさんは、どうなんですか?減薬お断りですか?)
 
 
 
 
当院薬物治療の基本方針は以下です。
 
 
 1 抗不安薬は最大2剤で調整する
 2 必要ならば薬物治療を継続する
 3 他院で多剤処方された患者様の減薬・断薬プログラムは…
やりたくない…処方した先生に相談してほしい…
 
 
 
 
(カルテ(今までの記録)があるクリニックの方が安全だよね)
(処方した先生が責任持って減らすのが筋だよね)
 
 
 
 
ただ、注意してほしい点があります。減薬プログラムの適応も減薬法も確立されてないんです。これだっ!と言うガイドラインやマニュアルはありません。
 
 
 
 
(減薬・断薬の方法、ネットで見たことあるよ)
 
 
 
 
多分、これですよね。よく参照されるベンゾジアゼピンの減薬・断薬マニュアルの一つにアシュトンマニュアルがあります。
 
 
 
 
これを使えばいいじゃないかと感じますが、元々は英国のものなので、色々不具合があるのです。結論から言えば、そのまま適応すると日本の保険制度では出来ない場合も出てきます。
 
 
 
 
アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン)をジアゼパム(セルシン、ホリゾン)に変換してから減薬する場合、単純化した例を以下に挙げます。
 
 
 
 
————————-
アルプラゾラム2.4mg/日
 ↓ (2ヶ月かけて変換)
ジアゼパム30mg/日
 ↓ (2週間)
ジアゼパム28mg/日
 ↓ (2週間)
ジアゼパム26mg/日
 ↓
・・・・・・
 ↓
(0mg/日になるまで1年かかります)
————————–
 
 
 
 
悪いことに、通院加療する際、日本では、ジアゼパムを15mg/日までしか処方できません。つまり、ジアゼパムを30mg/日で処方するときは保険が効きません。そのため、15mg/日に減るまで自費になります。
 
 
 
 
もちろん、保険を効かせるための操作はできます。しかし、手続きが煩雑なのと、認められないリスク、お上に目を付けられるリスクがあります。これが多くの医者が、減薬・断薬に難色を示す理由の一つです。
 
 
 
 
加えて、他院で多剤併用で長期間投与されていた患者を、丸投げ状態で押し付けられる憤りもあるでしょう。
 
 
 
 
「また、あのクリニックかっ(怒)」
 
 
 
 
こう言うと身も蓋もありませんが、難色を示す最大の理由は、以下に尽きます。
 
 
 
 
減薬できる症状じゃない(むしろ増薬)
もしくは、
減薬・断薬そのものが難しい
 
 
 
 
さて、減薬するのか、維持するのか、数回の受診を重ね決めていきましょう。減薬には利点と欠点があります。初診で決めるのは難しいです。
 
 
 
 
現在、困っている症状が少ないのであれば、「処方内容を変えない(薬を継続する)」
 
 
 
 
これも臨床的な答えの一つです。
 
 
 
 
「効いている薬はきちんと使う」、「効かない薬は使わない」。この基本を守ることが真の答えだと改めて感じます。
(参照:減薬、カウンセリング…無駄!?)
(参照:薬やめる→離脱症状?)
 
 
 
 
また、「減薬、断薬」と焦っている人は、怒ってイライラいる場合が多く、減薬以前に、ストレスのコントロールが必要な場合が多いです。イライラを上手に管理するのが先かもしれません。(参考:怒りの取り扱い方1)
 
 
 ↑↑↑
 
 
そのイライラ症状にカウンセリングは無効です。イライラしている攻撃的な人に対し、徒労に終わるカウンセリングは絶対にしません。支持的精神療法と適切な薬物療法で対応します。
 
 
 
 
(そもそも、敵意むき出しで、他人の話(より良い選択肢)を受け入れる状態じゃないんだから、カウンセリングは無駄だよね。何度も復習っ→参照:減薬、カウンセリング…無駄!?
 
 
 
 
なお、反対を押し切って減薬するものの、やはり、不穏に陥り、結局は、薬が必要となる例は多いです。減薬・断薬が目標ではなく、【人生を楽しむ】ことが目標であると伝えていきたいと思っています。
(参考:人生を楽しむ1)
 
 
 
 
減薬・断薬しない方がいい?!
 ↓
池田市役所クリニック|心療内科・精神科|ごあいさつ
電話でご予約072-736-8555
webで24時間 RESERVA予約システムから予約する
 
 
 
 
以下の記事も参考に話しに来てください。
ごあいさつ
怒りの取り扱い方
明日から仕事だ
真・正しい就活
五月病
マタハラ部長
スーパー店員の一言
ボスママ
#PTAをやめたのは私だ
入園式・入学式→ママ友・PTA役員決め
美しい身体 vs 摂食障害
ベンゾジアゼピン減薬、お断り!?
薬やめる→離脱症状?
減薬、カウンセリング…無駄!?
医学部に入れたい
受験は○○が9割
高校の選び方
スマホ姿を子供に見せない
子供に教える人生の楽しみ方
人生を楽しむ1(基礎)
 
 
池田駅前公園の桜です。緑の葉っぱが出てきました。夏に向けて、深い緑の葉で覆われる桜も好きです。気持ちいいので川西能勢口、宝塚まで歩いてみました。
春、桜、ベンゾジアゼピン、ソラナックス、アルプラゾラム、ジアゼパム、セルシン、池田駅前公園、川西能勢口、宝塚市、心療内科、断薬、減薬、箕面市、豊中市、池田市、石橋
 
 
 
 
 

 
 
今日、伝えする就活手順は、高校や大学の就職課が、あまり教えない就活手順です。
 
 
 
 
 高度成長期は良かった
 バブル時代は良かった
 
 
 
 
団塊の世代(70代)は、サラリーマンの黄金期を経験し、サラリーマン以外の選択肢を肯定出来ません。また、その子供である団塊ジュニア(40代)は、氷河期世代でもあり、時代の変化を体感しつつも、「父からの教育(大企業が良いぞぉ)」、「変化への恐れ」、「大企業サラリーマンへの憧れ」から、やっぱり安心だからと、就社第一主義で就職した人たちが多いです
 
 
 
 
もし、就職課の担当者が、「1社目」ならば、就社第一主義者からのアドバイスとして聞くのが良いかもしれません。
 
 
 
 
それでは、本日の答えから。真・就活手順は、以下です。
 
 
 
 
【退職日を決めて】就活する・・・
 
 
 
 
(えー!就職する前に退職?!)
 
 
 
 
そうです。退職ファーストです。
 
 
 
 
さて、最近よく読まれているビジネス書があります。
LIFE SHIFT (ライフ・シフト) 
 
 
 
 
言っている内容は、単純明快、以下です。
本文を読む必要はありません。
 
 
 
 
  勉強して(20年間)、仕事して(40年間)、隠居(20年間)
     ↑
  とっくに、こんな時代じゃないからね
 
 
 
 
(まあ、そーゆー時代だよね)
 
 
 
 
知ってるなら、なぜ、【退職日を決めて】就活してないんですか?
 
 
 
 
(なぜって言われても・・・)
 
 
 
 
この本をもう少し噛み砕くと、次のように読み解くことができます。
 
 
 
 
「勉強→仕事→引退生活」サイクルが、一生に1回だったのに、現在は、数年に1回のサイクルに短縮され、複数回ループする。一生ものの勉強や経歴はもちろんのこと、一生ものの資格はない。医師免許もその例外ではない。具体的には、以下のサイクルになっている。
 
 
 
 
 Aで稼ぎながらBを勉強して
  ↓(転職)
 Bで稼ぎながらCを勉強して
  ↓(転職)
 Cで稼ぎながらDを勉強して
  ↓(転職)
 ・・・続く

 
 
 
 
(一生、勉強ってこと!?)
 
 
 
 
その通りです。
 
 
 
 
(無理・・・涙)
 
 
 
 
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さて、就活に話を戻すと、こんな声が聞こえてきました。
 
 
 
 
(私は、一生この会社にお世話になる気はない。ただ、新卒メリットを活かすため、安定企業に、先ず、就職したいのだ!) ←団塊世代や団塊ジュニアから教育を受けた若者、キター!
 
 
 
(大学生の本音だよね)
 
 
 
 
その通りです。この固定観念を持つ就活生がほとんどでしょう。それでも良いと思いますが、この就活生が、人生を楽しめるか否かは、次の行動を取っているかに左右されます。
 
 
 
 
(どんな行動!?おせーてっ)
 
 
 
 
ここからが、本日のトピックの具体的な実行例です。就活を始める際の手順を示します。
 
 
 
 
(どれどれ~)
 
 
 
 
 【就職後、退職する時期を複数決める】
  ア-入社1日目
  イ-研修終了後
  ウ-3ヶ月終了後
  エ-1年終了後
  オ-3年終了後

 
 
以上です。
 
 
 
 
(えー、自己分析、業界研究、企業研究もないじゃん!)
 
 
 
 
そんなの後回しです。
 
 
 
 
先程の手順を補足すると、
 
 
 
 
ア-入社1日目退職
 ↓(補足)
初日退職に備えることは、就活の根幹です。この企業はダメだと直観するのは、大概、初日です。トンデモ企業なら初日退職ぅぅぅっ。ただ、初日退職を可能にするために、その後の転職先候補、暫くの間、食いつなぐ方法を確保しておきます。
 
 
 
 
イ-研修終了後退職
 ↓(補足)
研修方法に企業文化が現れます。「受け入れられない文化には近づかない」。これは学校では教えない、違いを愉しむ人の嗜みです。ただ、この嗜みは、ちょっと難しいので、機会があれば紹介します。少しだけ補足すると、各文化を熟知した上で近づくか遠ざかるかを決めます。ここでは、研修後に退職をした方がいいフレッシュマンを列挙しておきます。
 
 
 
 

  研修中、特に、研修最後のスピーチで号泣した人
  「初めて本当の仲間に会えた」と高揚して泣いた人

    ↓
  はい、即、退職!
 
 
 
 
ヒトを洗脳する技術を知らなすぎるぞ! 術にはまってる! 罠にかかってる! 因みに、大学のサークルでも同様の経験がある人は、心療内科に勉強しに来てください。
 
 
 
 
つまり、ア、イは、緊急避難先を確保しておく手順です。
 
 
 
 
次のウ、エ、オは、ア、イとは少し違います。
ウ-3ヶ月終了後退職
エ-1年終了後退職
オ-3年終了後退職
 ↓(補足)
それぞれの期間で、何を学び、何を身につけるかを決めます。具体的に獲得目標を決めます。3ヶ月ならビジネスマナーの実践期間。1年なら組織の長所短所を知る期間。3年なら特定のスキルをものにする期間・・・。
 
 
 
 
ただ、いきなり目標を設定するのは難しいかもしれません。その通りです。目標を設定するには、退職後の就業形態を設定する必要があります。
 
 
 
 
同業種に転職、他業種に転職、起業、あるいは進学・・・、次の次のステップを想定しているから、それに必要な獲得目標を決めることができるわけです。
 
 
 
 
つまり、ウ、エ、オは、自分は何なりたいのかを知る手順です。
 
 
 
 
言い換えれば、「貴方のなりたい」、「貴方のこうしたい」がなければ始まりません
 
 
 
 
自己分析とか、業界分析とか、どーでも良いんです。「取り敢えず勉強して良い大学」、「取り敢えず就活して一部上場企業」、「一生安泰だから公務員」・・・この閉じた思考に囚われている限り、囚われの身であることに気付けないんです。
 
 
 
 
「貴方のなりたい」はどれですか?

株主に選ばれる経営者
やりたいことを追求できるスペシャリスト
小さくていいからビジネスオーナー
資本家(になるためのマニュアルが唯一ない)
ベンチャー起業家
責任が少なく安定した労働者
世襲した地位を守る者
(ビジネスだけじゃないです)
子供と一緒にご飯を食べられる家庭
休日を家族で楽しめる家庭
世界を旅して暮らす自由人
・・・
 
 
 
 
因みに、「責任が少なく安定した労働者」を選んだ貴方、ここが、資本家になるのと同様、最難関です。この選択肢を正確に表現すると【権利を最大にし、義務を最小にする生き方】です。権力者や資本家が最終的に目指すゾーンです。
 
 
 
 
(うらやまし~)
 
 
 
 
そうですよね。ただ、オイシイが故にめったに実現しません。
 
 
 
 
(だよね~)
 
 
 
 
ここを理解しているなら、「責任が少なく安定した労働者」も同様に実現しないとわかるでしょう。
 
 
 
 
(なるほど)
 
 
 
 
一般的に、得られる利益が大きければ大きいほど、実現する可能性は低いです。つまり、「責任が少なく安定した労働者」を目指すのはハイリスクハイリターンです。この点を知るところから出直しましょう。
 
 
 
 
ところで、(私は、一生この会社にお世話になる気はない。新卒メリットを活かすため、安定企業に、先ず、就職したいのだ!) ←この就活生は何になりたいのでしょうか・・・。ちゃんと退職日を決めて就活していることをお祈り申し上げます。
 
 
 
 
【退職日を決めて】就活する・・・
 
 
 
 
この新しい概念を使って、具体的な目標を立て、人生を楽しんで欲しいです。なお、団塊ジュニアで、転職にてキャリアアップした組には、猛者が多いです。ここからアドバイスを貰うのもいいと思います。氷河期から這い上がった老獪さは、伊達じゃありません。
 
 
 
 
今日は雨ですが、池田にも春が来ました。晴れている日は、川西能勢口から石橋まで歩いています。
池田 川西能勢口池田市役所前クリニック|心療内科・精神科|池田、川西能勢口、宝塚、石橋、箕面、豊中のメンタルクリニック