医学部に入れたい

 
 
我が子に良い教育を受けさせたい
 
 
 
 
全ての親の願いですよね。良い教育が我が子のためになる、その通りです、間違いありません。
 
 
 
 
しかし、我が子のため、とは本当でしょうか。
 
 
 
 
小学館の雑誌「小学一年生」で、小学1年生の親が子どもに将来なってほしい職業」「をアンケート調査したところ、以下の結果となりました。
 
 
 
 
第1位 …
第2位 公務員
第3位 医師
第4位 消防士
第5位 先生
 
 
 
 
公務員、国家資格強し!
 
 
 
 
(あれれ? 第1位が書いてないぞ)
 
 
 
 
第1位 本人が希望する職業
 
 
 
 
嘘くせー。理想と現実、建前と本音が交錯した親心を感じます。
 
 
 
 
ちなみに、子供に人気のある職業は、第6位以下に出てきます。親は、子供が就きたい職業に就かせる気はありませんってことです。
 
 
 
 
好きな職業に就いていいよと言いながら、医者や公務員を勧める親・・・
 
 
 
 
いつの時代でも、子供のことより「親自身が安心したいだけ」なんですよね。
 
 
 
 
このアンケート結果は、親と子の職業観のズレを裏付けるデータなのかもしれません。
 
 
 
 
このように、親心は、正直です。安定の為に、子供は、医者か、大企業の従業員か、公務員になって欲しい。と同時に、親は、世間体を保ち、経済的負担から解放され、安心したい。そんな切実な思いも感じ取りました。
 
 
 
 
ただ、勘違いしないでください。
 
 
 
 
「親自身が安心したいから」
 
 
 
 
これは間違いではありません。
 
 
 
 
間違いなのは、医者・大企業の従業員・公務員が、10年後も安定した存在か、親自身が、これらの検証をしてないことです。勧める職業を熟知しないで、よく勧められるなっ。
 
 
 
 
(検証なんてしてない。何それ?)
 
 
 
 
検証過程こそが、キャリア教育の根底なのですが、悪いことに、この検証方法は、小中高はもちろん、大学の就職センターでも教えてくれません。
 
 
 
 
特に、高偏差値大学出のサラリーマン家庭では、検証すればするほど、「医学部最高」「東大最高」「上場企業最高」と言う結果に収束します。
 
 
 
 
(確かに、それ以外思いつかない)
(思いついたとしても、我が子にやらせるかは別)
 
 
 
 
まぁ、東大入学が人生のリスクヘッジになるのは確かです。それは地頭が受験に適している場合に限って正しいです。ただ、現実的には、多くの地頭は受験に向きません。
 
 
 
 
(どうしようもないじゃん・・・涙)
 
 
 
 
何かしら解決策はありますよ。正解が無数にあるのが、人生と受験が違う所ですから。
 
 
 
 
(うぐ〜、我ら偏差値ジャンキーには、耳が痛い話だよ)
 
 
 
 
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そもそも、何を検証するのでしょうか。対象は、安定?将来性?でしょうか。それらは違うと感じます。
 
 
 
 
(じゃ、何、おせーて!)
 
 
 
 
止めておきます。このアドバイスは、人を選びます。
 
 
 
 
(えーっ、困る〜)
 
 
 
 
ヒント:人生はゲリラ戦です。
 
 
 
 
(革命を起こすの!?)
 
 
 
 
いいえ、国家を倒すとかではないです。一族が生き延び、繁栄するための戦い方を検証します。
 
 
 
 
(一族・・・!?)
 
 
 
 
キャリア教育の一環に「一族」が出て来るのは、????ですよね。ここでは順序立てて説明しませんが、一言だけ・・・
 
 
 
 
一族が繁栄するための戦い方は歴史に学べます。時間をかけるしかありません。国家百年の計ならぬ、一族百年の計です。・・・今日はここまでとします。(参考:「一族百年の計」関連記事)
 
 
 
 
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・・・哀しいことに、子供の大学や就職先のランクで見栄を張るのは、親の性です。全国で朝夕繰り広げられる井戸端会議の主要議題の1つです。もう一つは、そこにいないママの悪口でしょうか。
 
 
 
 
「子供を出汁に見栄を張る欲望」
 
 
 
 
ここから開放されることは、親自身の健康に最も大切です。
 
 
 
 
毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒
 
「○○さんとこ、医学部狙ってはるんやて」
「すごいやーん」
 
 
「うちの子は、医学部A判定でした」
「すごいやーん、さすが奥さんの子供やわ」
 
 
「何とか、国立大学の医学部に入れまして」
「すごいやーん」
 
 
「○○銀行と〇〇商社に内定したのよ」
「うわ、すごいやん」
 
毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒
 
 
 
 
こんな井戸端会議から自由になりましょう。自分自身のステータスを子供のステータスで補完するのは、家族の健康に寄与しません。加えて、高級車やブランド物でステータスを補完するのも不健康です。
 
 
 
 
宝塚、川西能勢口、池田、石橋、箕面・・・教育熱心が家庭が多い印象です。是非、職業の安定とは何か、将来性とは何かじゃなくて
 
 
 
 
【一族が繁栄するための百年の計】を家族で話し合ってはいかがでしょうか。
 
 
 
 
今年の冬は寒いですね。JR川西池田駅の花壇が、花でいっぱいになる時期を楽しみに過ごしています。川西能勢口駅から箕面駅までランニング、帰りは電車でした。